東京

美術館ナビ5-6月号【六本木エリア】東京観光もっと気軽に美術館に行こう

東京にはたくさんの美術館がありますが「たくさんありすぎてわからない」と感じて、行くのをやめてしまったことはありませんか?

また「美術館っていつも大行列」のイメージをお持ちではありませんか?

こちらの記事では、東京にご旅行の際「観光のついでにちょっと立ち寄ってみる」お薦めの美術館を特集していきます。

これを見ていただければ、美術館巡りがもっと気軽で、身近に感じられるようになりますよ。

それでは「美術館ナビ5-6月号【六本木エリア】東京観光もっと気軽に美術館に行こう」をお届けしていきます。



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はじめに

皆様美術館に行くときって何を目的にいかれますか?

  1. 気に入った企画展、展示会があるのでそれを目当てに行く方。
  2. アートに触れたい
  3. 美術館の雰囲気が好き、デートコース
  4. 美術館巡りが趣味の方。

などなど、目的は様々ですね。

今回六本木エリアをご紹介するにあたっては、上記の①以外の目的の方に特におすすめの情報になります。

私は東京の人間で、東京以外のエリアに旅行に行くときは何かとわからない事が多く、時間配分が全くおかしかったり、計画を断念してしまったことも数多くあります。

こちらの記事では少しでも東京観光に来られる方のお力になれる様な情報を中心にお伝えしていきます。

 

六本木周辺の観光名所や人気スポットはどこ?


出典:ANA INTERCONTINENTAL

六本木と言えばなんといっても六本木ヒルズと東京ミッドタウンが全国的に有名ですね。

街自体はそんなに広くはありませんが、ミッドタウンの裏手からは「赤坂サカス」のある赤坂エリアに徒歩圏内、また、六本木ヒルズからほどなく歩くと「東京タワー」が見えてきます。

周辺には大使館なども多く、六本木や広尾、麻布など近郊エリアは日本でも有数のインターナショナルな街としても知られています。

街全体がアートやファッション、デザインなど文化活動の発展を後押しするかのように、常に魅力的で独創的なイベントが開催されており、訪れる人も流行に敏感な人が多く、常に新しい発見を楽しみに訪れる人たちで賑わっています。

 

東京観光、お出かけの際に立ち寄れる「六本木エリアのおすすめ美術館」はどこ?

それでは実際に六本木エリアの美術館をご紹介していきます。

①国立新美術館
国立の美術館としては唯一、自身で収蔵品を持たないず、公募展の複数同時開催や、新聞社など主催の大規模企画展も多数開催される。アートライブラリーではここでしか見ることのできない貴重な資料や文献を数多くそろえており、美術ファンや美術関連に従事する人にとってはなくてはならないほど大切なスペース。

 

②サントリー美術館
東京ミッドタウン3階にある美術館。
古くから文化活動に熱心で、現在のミッドタウンに移転する以前からの有名な美術館。特に常設展は開催していないが、収蔵品であるガラス作品の独自コレクションはどれも魅力的なものばかり。

ホームページで詳しくご紹介しています。

 

➂森美術館&森アートスペース
六本木ヒルズ52階、53階にある美術館&アートギャラリー。
こちらの特徴は、なんといっても「ほかでは見られないような企画展が多い」こと。
斬新な切り口と、アーティスティックな発想から開催される数々の企画展はオリジナリティーに富み、東京と言うよりも全国でもここでしか見られないような催しが数多く開催される。



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おすすめ美術館のことをもっと詳しく!5-6月のイベント情報は?

それではおすすめ美術館の5-6月のイベント情報をご紹介していきます。

国立新美術館

現在開催している企画展

1.トルコ至宝展 チューリップの宮殿 トプカプの美
2019年3月20日~5月20日(月)まで


出典:公式HPより

アジアとヨーロッパにまたがる交易の要地・トルコ。イスタンブールのトプカプ宮殿博物館が所蔵する貴重な宝飾品、美術工芸品を展示。

「交易の要地で育まれた異文化融合により進化してきた美の世界」を目の当たりにすることができる。

詳しくはこちら

 

2.日本・オーストリア外交樹立150周年記念
ウィーン・モダン/クリムト、シーレ世紀末への道
2019年4月24日~8月5日(月)


出典:公式HPより

19世紀末から20世紀初頭にかけたウイーンの芸術運動は非常に盛んで、その時代の作品は日本でも特に人気が高い。開催からも「19世紀末の豪華絢爛な芸術運動へとつながっていった軌跡をたどる本展は、ウイーンの豊饒な文化を知る展覧会の決定版と言える」と綴っている。

絵画、建築、工芸、デザイン、ファッションドレスなど時代全体をとらえ、様々な作品が一堂に集まっているこの催しは是非ともご覧になることをおすすめします。

詳しくはこちら

 

次回開催予定
クリスチャン・ボルタンスキー-Lifetime
2019年6月12日(水)~9月2日(月)

INFORMATION

国立新美術館

〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2
ハローダイヤル:03-5777-8600
開館時間:10:00-18:00
休館日:火曜日(祝日の場合は翌平日)

アクセス
・東京メトロ千代田線乃木坂駅  青山霊園方面改札6出口
・都営大江戸線六本木駅7出口から徒歩4分
・東京メトロ日比谷線六本木駅4a出口から徒歩5分

国立新美術館までの地図はこちらをご覧ください

音楽の都ウイーンは芸術の都でもあり、日本にも多くのファンがいらっしゃいます。今回の催しもかなり注目されている魅力満載の催しなので、ぜひお近くにお越しの方はお立ち寄りください。

 



サントリー美術館

現在開催している展示会

出典:公式HPより

「左脳と右脳でたのしむ日本の美」

2019年4月27日(土)~6月2日(日)まで

サントリ―芸術財団50周年の企画イベント。なんとも聞きなれないフレーズだが「左脳的なアプローチ、右脳的な感じ方の双方で、日本の美術を楽しんでみる展覧会」との事。

ちょっとまだ理解できていないが「同一の作品に対して2つの異なる鑑賞の仕方を提案する」ことにより、2種類の感じ方を体感してもらおうという趣旨の様ですね。

見終わったころには頭が活性化されてスッキリしそうですね。

詳しくはこちら

INFORMATION

サントリー美術館

〒107-8643 東京都港区赤坂9-7-4
東京ミッドタウン ガレリア3階
ハローダイヤル:03-3479-8600
開館時間:10:00-18:00(入館は17:30まで)
金、土は20:00まで開館
休館日:火曜日

アクセス(東京ミッドタウンまで)
都営地下鉄大江戸線六本木駅出口8より直結
東京メトロ日比谷線六本木駅より地下通路にて直結
東京メトロ千代田線乃木坂駅出口3より徒歩3分

入館料は開催によって変わることあり
一般 当日1,300円/前売1,100円
大学・高校生 当日1,000円/前売800円

地図でご覧になりたい方はこちらをクリック

 


森美術館

≪現在開催中の催し一覧≫


出典:MORI ART MUSEUM
2月9日から開催されてきた企画もいよいよ5月26日で終了する。こちらについては開催があと10日ほどなので、ご興味がおありの方は美術館に直接お問い合わせください。

ハローダイヤル:03-5777-8600(8:00~22:00)

  1. 企画展:六本木クロッシング2019展:つないでみる
  2. MAMコレクション:米谷健+ジュリア
  3. MAMスクリーン:ミハイル・カリキス
  4. MAMプロジェクト:カーティス・タム

森美術館のご案内

主に大きな企画展を1つ+MAM(MORI ART MUSEUM)のコレクションやMAM注目のアーティストを中心にしたコレクション展、スクリーンによる紹介、小作品展の開催など、小さなスペースを利用した企画を3つ開催しています。

≪次回企画展の開催予定≫

2019年6月20日~2019年10月27日まで


出典:MORI ART MUSEUM

  1. 企画展:塩田千春展:魂がふるえる
  2. MAMコレクション:フェイクニュース?
  3. MAMスクリーン:高田冬彦
  4. MAMリサーチ:走泥社ー現代陶芸のはじまり

塩田千春は、記憶、不安、夢、沈黙など、かたちのないものを表現したパフォーマンスやインスタレーションで知られる作家。

今回は作品を通して生きる事の意味や、人生の旅路、魂の機微を実感させられる様な大きなテーマとなっている

INFORMATION

森美術館

六本木ヒルズ森タワー52階
※住所、地図などは森アートギャラリーの欄に記載。

開館時間(入館は30分前まで)
月・水~日:10:00-22:00
火曜:10:00-17:00
休館日:会期中は無休。

森美術館の公式HPはこちら

 


森アートスペース

正確には美術館ではありませんが、六本木ヒルズの文化施設の一角として、森美術館とは全く違った視点で様々な展示会を開催しているので是非、合わせてお立ち寄りいただくことをお薦めしています。

≪現在開催中の催し≫

日本・フィンランド外交関係100周年記念企画


出典:森アーツセンターギャラリー

ムーミン展

世界中にファンをもつムーミンの魅力を500展の展示作品とともに人気の秘密をひも解く。世界で唯一の「ムーミン美術館」から選りすぐりの貴重な原画やスケッチなど、ファン必見の展示会となっています。

ご家族ずれでも楽しんでいただけそうな企画ですね!

2019年4月9日~6月16日(日)まで

詳しくはこちら

 

≪次回催しの予告≫

次回は7月5日からいよいよ「進撃の巨人展FINAL」が開催されます。こちらは7,8月号でご紹介してまいりますのでお楽しみに!

 

INFORMATION

森アートセンターギャラリー

東京都港区六本木6-10-1
六本木ヒルズ森タワー53階

開館時間
月・水~日 10:00~22:00(21:30最終)
火 10:00~17:00

※尚、現在開催中「六本木クロッシング2019展:つないでみる」会期中は無休(5月26日まで)

チケット
一般 1,800円
学生(高校・大学生)1,200円
子供(4歳~中学生)600円
シニア(65歳以上)1,500円

六本木ヒルズまでの地図をご覧になりたい方はこちら

森アートスペースは流行に敏感な人が多く行きかう六本木ならではの催しが数多く開催されるので要注目です。

若い年齢層の人たちにも楽しんでもらえるような企画も数多く、また、開館時間も通常の美術館よりも遅くまでやっているのでどんどん足を運んでみていただきたいお薦めスポットです。

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なんと9月にはあの「バスキア」展の開催もすでに決まっているようだケロ

今回ご紹介した「六本木おすすめ美術館」三か所の位置関係を表した地図はこちら。

まずは美術館の位置関係をまとめ地図でご案内していきます。

地下鉄の出口は六本木ヒルズの上の所と、ミッドタウンの目の前に上がってこれる出口もあります。

サントリー美術館(東京ミッドタウン)と国立新美術館は100mくらい(歩いて5分かかりません)しか離れていませんのですごく近いです。

六本木ヒルズにはどのようなルートで回ってもいけますが、東京ミッドタウンからでも、国立新美術館からでも、ゆっくり歩いても10分くらいで到着できます。

 

六本木ヒルズ「森タワー入口」の案内図はこちら

≪六本木ヒルズの案内図≫

森美術館、森アートセンターギャラリーへお越しの方はこちらを参考にしてください。

3階にチケットカウンターがありますので、2階の「ミュージアムコーン(美術館、展望台入口)」を通って3階を目指しましょう。

 

 

「美術館ナビ5-6月号【六本木エリア】東京観光もっと気軽に美術館に行こう」まとめ

いかがでしたか?

六本木エリアは国立新美術館、六本木ヒルズ、東京ミッドタウンと、この3か所がそれぞれ10~15分で移動できるほど小さなエリアに人気スポットが密集しており、美術館巡りも人気の散歩コースに入っています。

美味しいものを食べ、インターナショナルな街並みを楽しみながら散策し、素敵なアートを楽しむ、そんなちょっと大人のお出かけにお勧めのエリアになっています。

これから梅雨に入ると雨の日も多くなり、晴れた日は日差しも強く、ジメジメした空気になりがちですね。

美術館の中は、作品のコンディションを保つため、常に温度、湿度の管理がされていて空気が気持ちよく、これからのシーズンは特におすすめです。

次回は6月末頃に7-8月号を予定しております。

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