こんにちは、旅行大好きtabinosukeです。
2019年1月、新年を迎え、美味しい海鮮を求めて北海道に行ってきました!
今回のテーマは「とにかく渡航宿泊の費用を安く抑え、その分、思う存分北海道グルメを堪能しよう!!」と言うことでネットで格安ツアーを見つけました。
【成田発着】【オンライン・コールセンター予約限定】Spring Japanで行く! 嬉しい軽朝食付!禁煙ルーム指定も可!札幌ステイ2日間
今回は実際に参加してかかった費用と、実際にどんな内容だったかをリポートします。
「北海道 人気の格安ツアー2019ブログ・実際の費用を大公開!旅行記」
迷っているあなた!決める前にまずはご覧ください!!
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Contents
北海道格安ツアー「今回申し込んだツアー」をご紹介します。
今回は「北海道 格安」で検索。トラベルコさんのサイトでこちらを見つけました
◇基本情報
10,000円~と言うことで、曜日や季節によって値段の幅がありました。予約画面にそって進めていくと、各日にち毎の料金を見ることができます。
フリープランと言うことで旅行の提供だけで、集合、点呼、団体行動など一切ありません。
・交通機関 Spring Japan(春秋航空) 成田―新千歳の往復
・基本便 往路:成田発14:45/新千歳着16:35
復路:新千歳発9:25/成田着11:10
上記以外のフライトを希望の場合はワンフライト毎に+500円。
・宿泊ホテル 東横インすすきの南(イン16時、アウト10時)
北海道格安ツアー「成田発!Spring Japanでゆく1万円ツアー」体験記
それでは実際に行った旅行リポートをお届けします。
成田到着~Spring Japanにチェックイン~フライト
早朝7時のフライトなので、少し早めの5時に成田空港に車で到着。
第3ターミナル利用の場合は駐車場は「P2 北」が一番近くておすすめです。
駐車場の連絡通路からターミナルに入り、そこからいったん表にでて第3ターミナルに向かいます。空港内に案内がたくさん出ていますので迷うことはないと思います。
こんな感じで途中にターミナル連絡のバス乗り場があります。
もちろん歩いても行けますが500mはなかなかの距離、少しでも体力温存したい人はバスにのって第3ターミナルへ。
こちらの自動チェックイン機でさっさと終了。
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手荷物検査が終了してこちらで待機。
ここが搭乗の入り口です。時間までしばし待機
まずはバスに乗って飛行機まで移動します。
朝焼けの空港
シートは3列×3列、結構足元も余裕があり、特にストレスはありませんでした。
お弁当や飲み物など機内販売も回っていました。
連れと2人で予約しましたが通路を挟んだ横並びでした(当然ですが席の指定、予約は一切できません)
足元も窮屈さはなく、あまりに安いツアーで心配をしていましたが特にストレスなく新千歳に到着することができました。
特に大きな遅れもなく、ほぼ定刻通りに到着しました。
新千歳に到着~宿泊ホテルに直行
時間が早かったのでいったんホテルに行って荷物を預けることにしました。
新千歳空港から札幌までは快速エアポートで向かいます(運賃1,070円/約40分)
tabinosukeのお薦め!
快速エアポートは札幌まで約40分の電車の旅ですが、私は+520円を払って指定席で行きました。
指定席は4号車だけになりますのでしばしば売り切れてしまうことがありますが、快速エアポートは15分間隔で運行していますので、1本遅らせてでも指定席を利用する価値ありです!
座席の間隔は飛行機では考えられないほど足が延ばせるスペースがありリクライニングも可、本当に快適です!!!
下の画像にある券売機で購入「指定席」をタッチして進めてくださいね
札幌からは地下鉄「東豊線」で豊水すすきの駅まで2駅(200円)。
JR札幌駅から地下に入り東豊線の改札までは少し入り組んだ道を歩きますので、案内標識にそって進んでください。
豊水すすきの駅を下車、地上に出たら徒歩で約5分です。
下に添付の地図、または、東横インさんのホームページに載っている地図を参考に向かってください。
tabinosukeポイント♪
札幌の道路は碁盤の目のように縦横が規則正しく作られているのでわかりやすいのですが、どちらを向いても似たような景色に見えるところが多く、真逆に向かって進んでしまうことがよくあるんだそうです。
必ず目印になるものを基準に、少しでも「あれ?」と思ったときは進行方向の再確認をしてくださいね。
札幌、すすきのと繁華街からは一駅わきにずれますが、すすきのまでは徒歩でも約10分、人気の観光地「二条市場」までは徒歩5分、また、札幌駅までは東横インの送迎バスがたくさん走っていますので結構便利で、終日アクセスの不便を感じることはありませんでした。
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ホテル到着 宿泊リポート
チェックインは16時ですが「東横インクラブカード」に入会してメンバーになるとアーリーチェックインで15時からチェックインが可能となるそうです(私は入会しませんでした)
部屋にはガスストーブがあり、25度設定で暑いくらい温かくなります。
ベットは清潔感がありGood!
ユニットバスですがウォシュレット付きの便座、シャンプーやボディーソープはご覧のプッシュ式が壁に設置されています。
ドライヤーに拡大鏡、金庫にスリッパ、ガウンはフロント前にあるので必要な人だけ部屋に持って上がるシステムです。
とにかくさすがにビジネスホテルの最大手チェーンですね!
徹底的に無駄を省きながらも必要なものはしっかりと用意されています。
ホテルの1階には大浴場(実際には小さな銭湯と言った感じ)がついていて雪道で冷え切った体をゆっくりと温めてくれます。
また、簡単な朝食もこちらのツアーにはついています。
飛行機会社とホテル、旅行会社、いったいこの安い金額でどのように分配されるのか心配になるほどホテルステイは満足できるものでした。
北海道格安ツアー!いよいよ終盤
札幌でのグルメ旅行記はこちらでご紹介しています。
今回はカニ!うに!ジンギスカンと王道の北海道グルメを楽しんできましたのでよかったらご覧ください。
いよいよ帰路につきます。
春秋航空のチェックインカウンターは、中央にある飲食、お土産コーナーからけっこう離れていますので、早めの到着で、いったん場所を確認することをお勧めします。
こちら、帰りの飛行機の機内です。
席の並びは往路と同じ3×3だったのですが、座席間隔が往路機に比べかなり狭かったことご報告しておきます。
多分、往路の少し広めのシート間隔がたまたまラッキーで、復路のこの間隔がスタンダードなのかな?と思いました。
あまりに狭いので通路側を指定していた身長190センチくらいの海外の人は、足がまっすぐ収まらず通路側に足を向けて座っていました。
帰りも特に大きな遅れもなく、定刻通り成田に到着しました。
「北海道格安ツアー」結局全部でいくらかかったの?実際にかかった費用大公開
結局いくらかかったの?やっぱりここが一番気になりますよね!?
今回はもともと希望していた日程(全部で1万円の日)が満席となってしまったため、同じツアーの第二希望の1月20日(日)~21日(月)(全部で11,400円の日)で行ってきました。
◇基本料金(必要経費)
基本情報のところでも書きましたが、今回はぎりぎりまでたっぷり北海道を満喫したかったので、飛行機の追加料金(片道+500円)を払って、最も長く滞在できるフライトを選びました。
・新千歳空港~札幌 快速エアポート1,590円×2(往復)=3,180円
・札幌~豊水すすきの駅 東豊線 200円(帰りはホテルの無料送迎バスで札幌まで直行)
・成田空港駐車場代(1月20日早朝~1月21日19時半まで)2,600円(二人で折半1,300円/人)
・成田空港までの高速代往復 5,140円(二人で折半2,570円/人)
ひとりあたりでかかった基本料金の合計
19,650円
まさか二万円を切るとは・・・驚きました!!電車やバス、など色々工夫すればさらに基本料金をリーズナブルに抑えることができますね。
コスパ良し!大満足の結果となりました。
「北海道 人気の格安ツアー2019ブログ。実際の費用を大公開!」まとめ
結局終わってみれば高くつくのかな?と思っていましたが、コスパ良しの大満足旅行となりました。
それにしても今回旅行会社に払った金額はたったの一人12,400円でしたが、旅行会社、航空会社、ホテルの3社でいったいどのように分配されるのでしょうか?・・・
周りからは「そんな金額で大丈夫なの?」と心配の声が多数ありましたが、いざ行ってみればなかなか快適な旅行で楽しかったです。
あまり安すぎると逆に心配で敬遠してしまいがちですが、またチャレンジしていきたいと思います。
【成田発着】【オンライン・コールセンター予約限定】Spring Japanで行く! 嬉しい軽朝食付!禁煙ルーム指定も可!札幌ステイ2日間
Spring Japan(春秋航空)で行く1万円~の格安ツアー!
お薦めです!!!
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