SFC修行2022日誌の第三弾です。
今回は1月後半のフライトについてのまとめ報告となります。
1月の最終日には、バリュートランジットを利用して修行では初となる石垣タッチを体験してきました。
SFC修行2022日誌③は以下のメニューでお届けしていきます。
- 1月後半のフライトの詳細
- バリュートランジット”石垣タッチ”の体験日誌
- ラウンジ・リポート「羽田空港エアポートラウンジ(南)」
2月に入りましたので、こちらの記事と、1月度の全集計発表と続けて公開していきますので、ご興味いただけましたら是非、あわせてご覧ください。
SFC修行2022・1月最初のフライト・リポートはこちらにまとめています↓↓
それでは「SFC修行2022・1月後半」の本編をお楽しみください。
「スポンサーリンク」
Contents
1月後半のSFC修行
前回、1月11日の羽田~宮古のフライト以降は、毎週日曜日にフライトし、最後、1月31日に初めての「石垣タッチ」を体験してきました。
1月16日フライト結果
①羽田~那覇往復/②羽田~那覇往復
1月23日フライト結果
①羽田~那覇往復/②羽田~那覇往復
1月30日フライト結果
①羽田~那覇往復/②羽田~那覇往復
1月31日フライト結果
羽田⇔那覇⇔石垣往復
1月の集計表に詳細はあげていますので、よかったらそちらをご覧ください。
バリュートランジット28 “石垣タッチ”体験日誌
今回は1月後半の中でも、はじめての体験だった「バリュートランジット28で行く石垣タッチ」についてレポートします。
まずは繰り返しになりますがバリュートランジットについて簡単におさらいしていきたいと思います。
バリュートランジットとは?
今回利用した航空券は「運賃6」のバリュートランジット28です。
羽田~石垣をスーパーバリュー運賃で購入すると、通常1836プレミアムポイントがもらえます。
所が、バリュートランジット28で行くと搭乗ポイントが200ポイント加算される為、(2036)2246プレミアムポイントを獲得することができます。
※バリュートランジットの計算式が間違っていました。失礼しました!正解は羽田~沖縄(1676PP)+沖縄~石垣(570PP)=合計2246PPでした。
条件は以下の通り
- 満3才以上に適用
- 同日中に乗り継ぐ指定された便の組み合わせ
- 上記を一括で予約する場合に適用
- 発売日は搭乗の2か月前の1日から。
基本的に長距離路線のみ適用の航空券です。
私は今回の修行では、羽田~那覇、と、新千歳~那覇でバリュートランジットの航空券を手配しました。
バリュートランジットは、バリュートランジット、バリュートランジット3、バリュートランジット28と3種類あり、「バリュートランジット28」がお得な料金として人気があります。
この航空券は、直行便よりも安いケースがしばしばありますので、プライベートでの旅行フライトでも利用している方も多いのではないでしょうか?
今回の運賃は往路16,230円、復路16,030円。
PP単価は往路7.226円、復路7.137円となりました。
私は最初、日曜日で探していたのですが片道2万円をきる航空券が見つけられませんでした。
そこで平日のフライトで探してみたところ今回の料金を探しあてました。
フライト計画のところでも触れましたが、通常の石垣路線では、ゴールデンウィーク明けの5月2週目の平日くらいから5月末にかけてお得な料金を目にする機会が多かったです。
SFC修行の準備・実践編として航空券の組み立てについて細かく考察しています。こちらでバリュートランジットについてもご紹介していますので参考にしてください。
いよいよ石垣島に向かって出発です!
羽田空港出発
今回のフライトはソラシドエアーとのコードシェア便でした。
結果的に羽田-那覇、那覇-石垣、石垣-那覇、那覇-羽田と4レグすべて同じ飛行機でした。
羽田空港搭乗口は54番ゲート。
保安検査所からも結構距離がありますので、少し余裕をもって行きたいですね。
多分、石垣行きのバリュートランジット28のお安い料金帯の便は、ほとんどがソラシドエア&ANAのコードシェアになるんですかね・・・?
終始、普段の羽田~那覇便よりは混雑している印象でした。
飛行機内の様子
コードシェア便の良いなと感じたところは、前列のプレミアムシートがないので、一般席で最前列から予約がある点でした。
多分ANA便の運航だと、必ず前2列にはプレミアムクラスがありますよね。
最前列は荷物を前列のシートしたに入れられないので多少の不便がありますが、足元がとっても広くて終始、足を延ばしていられるので快適です。
こちらが通常座席のシートピッチですので、最前列だけはかなり広くていいですよね。
また、目の前に翼やエンジンが全くない景色と言うのもたまにはフレッシュでいいですね。
機内サービス
基本的にはソラシドエアーのサービスと言ってよいのかな?と思いました。
大きな違いとしてはお水はペットボトルではなく、サントリーの美味しい水を紙コップに入れて提供されます。
私は毎回ペットボトルのお水をもらってちびちび飲んでいて、だいたい1本半くらい飲んでしまいます。
次回があれば水持参ですね。
あとは、いったん飲み物の提供が終わったら速攻でゴミ袋を持ってカップの回収に何度も見回りにいらっしゃいました。
ANAの場合には回収しながらお替りはいかがですか~・・など、追加の飲み物を頼みやすい雰囲気があるのでその辺がちがいますかね?
逆にソラシドエアでは、那覇につく間際になって、シークワサージュースをサービスで提供してまわってくれていました。
これは嬉しいサービスでした!
石垣空港
この日はあまり時間がとれなかった為、時間つめつめの、本当に「タッチ」な石垣フライトでした。
石垣には何度か旅行で来ていましたので、今回は割り切って深呼吸だけして折り返し。
せめてもの・・・大好きなパインジュース!
保安検査所のすぐ先のANA FESTA。
これ氷の代わりにパイナップルを凍らせた果肉が入っていて美味しかったです!
ただ・・・650円は・・・高い(汗)
最後に!
この日の晩御飯は、那覇を起つときには6個もあった大東寿司。
石垣から楽しみに戻ってきました。
すると
例え荷物になるものでも、欲しいと思ったらその場で買いましょうm(_ _)m
猛ダッシュでポーたままで走りましたが閉店作業中。
ですよね~
帰りはソラシドエアの「アゴダし&柚子・スープ」でお腹を満たしました。
これアツアツでお気に入りでした(^^)
「スポンサーリンク」
ANA Pocket検証”石垣編”
今回は1月の集計結果が先に公開となりましたので、石垣島検証の結果はそちらにアップしていますのでご覧ください。
修行で獲得できるANAポケットのポイント数や60回のガチャ結果などかなり盛りだくさんで検証しています↓↓
結果としましては那覇~石垣で片道318ポイント前後を獲得できることがわかりました。
今回は乗継便でしたので、羽田~那覇、那覇~石垣とわけて検証していますので、直行便の場合はもう少し数字が変わってくるのではないかと思われます。
ラウンジ・リポート「羽田空港エアポートラウンジ(南)」
SFC修行日誌①、②でご紹介してきました羽田空港のラウンジ情報・第三弾です。
最後は羽田空港エアポートラウンジ(南)です。
場所は保安検査所C,D方面から入ると比較的近いです。
右にいったちょうど曲がる手前の所です。
こちらもセントラル、Northと同じPOWER LOUNGE系列ですので、入場の資格、ルールは他と同じです。
詳細は公式サイトをご覧ください。
それでは入場してみましょう。
独特の装飾がしてあり、窓の外にはたくさんのANAの飛行機が見れます。
外からは中の様子がみえず、受付をして突き当りを右に見ると、ドーンと縦長の部屋が広がっています。
私が行った時は14時前後でしたがけっこう混雑していました。
室内はこんな感じです。
セントラルやNorthは改装して比較的間もないそうですので、そこと比較すると少しベテラン感のある縦長のラウンジでした。
ラウンジに行くと絶対に自分の周りに座るな!と言わんばかりにわざと自分の周りを要塞の様に広く陣取って、荷物を広げている人がたまにいますね・・・あれなんなんですかね・・・
すごく混雑していたので仕方なく「失礼します」と横に座ろうとすると、最初は気づかないふりし、揚句、小さな音で舌打ち・・・・あまりの不愉快にすぐに退出してきました。
こわいこわい・・・余談でした
ここは飲み物の種類が少しだけ多いです。
炭酸系のドリンクがあるカードラウンジは3つの中でこちらだけとの事「炭酸が飲みたくなった方はこちらをご利用ください」と、なんとも微笑ましいサジェストでした(^^)
ただ、その他設備や置いてあるものは殆ど一緒ですね。
広さや形の違いで多少の雰囲気は変わりますが、ドリンクの好みやこだわりがなければ、こちらも十分くつろげます。
以上で羽田空港のカードラウンジ3軒を全て制覇しましたが、やはり、一番のお勧めはPower Lounge Northでしょうか。
広さ、きれいさ、モダンな雰囲気、眺め、とどれをとってもかなりお勧めでした。
近くにお立ち寄りの機会があれば、是非、覗いてみてください。
Power Lounge Northの様子はこちらで詳しくリポートしています。↓↓
特に積極的におすすめはしていませんが、Power Lounge Northに関してだけは、もし長い待機時間があるようなら「1100円払ってまで利用する価値はありますか?」と聞かれれば、答えは「Yes」です。
1時間も滞在すれば、飲み物フリー、場所代、眺めを考えると十分に元がとれるレベルだと感じました。
「バリュートランジットで石垣タッチ初体験」まとめ
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
今回は、個人的な時間の都合でこの様なフライトスケジュールとなりましたが、本音は、できれば到着便と折り返し便の感覚をもう少し開けたいと考えています。
値段や航空券の都合によっては、往路はバリュートランジット、復路はスーパーバリューと言った組み合わせもよさそうですね。
やっぱり折り返しに最低でも1時間くらい取れると食事とか空港散策ができますからね。
それでは2月もよろしくお願いします。
もう一つの沖縄離島「宮古島」のフライトレビューはこちらにまとめています。
これから飛行機修行をご検討中の方には是非参考にしていただけたら幸いです。
私は2月中解脱と少し強引なスケジュールを組んでいますが、1年をかけて旅行をしながら楽しむようなスタイルも楽しそうで憧れます。
是非皆様も楽しいフライトを!
「スポンサーリンク」