ハワイの観光本やネット上でハワイの紹介をみているとよく見かける映像って何を思い浮かべますか？
こんにちはtabinosukeです。
ハワイでよく見かける映像・・・
ダイヤモンドヘッド、アラモアナセンター、トロリーバス、Tギャラリア、ピンクハウスのパラソルやホテルの風景、ホノルルクッキー
色々ありますね
そして今回ご案内する「ハレクラニのプール、カトレアの大輪」も一度は目にしたことがあるのではないでしょうか？
出典：Booking.com
こちらの記事では【ハレクラニ】快適すぎるプールサイド情報。営業時間、チップは必要？ビーチの行き方などをご紹介していきます。
まだ行ったことのない方、これから行く予定の方。
この記事を見ていただければ、すぐにでも「ハレクラニのプールサイド」に行きたくなりますよ
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Contents
- 1 ハレクラニ｜プールサイド情報 「ハレクラニ」とは？
- 2 ハレクラニ｜プールサイド情報 ハレクラニのプールサイド画像
- 3 ハレクラニ｜プールサイド情報 プールに咲く「大輪のカトレア」
- 4 ハレクラニ｜プールサイド情報 誰でも入れるの？
- 5 ハレクラニ｜プールサイド情報 プールの営業時間は？
- 6 ハレクラニ｜プールサイド情報 施設の設備は？
- 7 ハレクラニ｜プールサイド情報 まずどうする？
- 8 ハレクラニ｜プールサイド情報 部屋からプールサイドまでの服装は？
- 9 ハレクラニ｜プールサイド情報 飲食は？
- 10 ハレクラニ｜プールサイド情報 ビーチには出れるの？
- 11 ハレクラニ｜プールサイド情報 チップは必要？
- 12 「【ハレクラニ】快適すぎるプールサイド情報、時間、チップ、ビーチの行き方」まとめ
ハレクラニ｜プールサイド情報 「ハレクラニ」とは？
ご存じの方はこの項は飛ばしてくださいね。
ワイキキのビーチフロントで100年以上の歴史を持つ名門ホテル
当時、心のこもったおもてなしに身も心も癒されたゲストたちが「ハレクラニ（ハワイ語で”天国にふさわしい館”）」と呼ぶようになったのが現在のホテル名の語源。
心のこもったおもてなしは堅苦しいものではなく、ゲストたちを自分の家に帰ってきたような安堵感で満たしてくれる抜群に居心地のいいホテルです。
ハレクラニ｜プールサイド情報 ハレクラニのプールサイド画像
たっぷりご覧いただきましょう
早朝、まだ誰もいない時間のおプールサイドです
プールサイドは白のチェアー、淡いベージュのパラソルとプールのコントラストが心地いいんです。
真っ青な空と、ベージュのパラソルのコントラストはフォトジェニックな景色ですね
上からみるとわかりますが、プールサイドから少しさがると、きれいな芝生が敷かれたエリアがあり、そこでもくつろげるようになっています。
ゆったりとしたスペース、静かな空間、どこにいてものんびり落ち着くことができるんです。
日中はハワイの強い日差しをうけて、水面がキラキラと輝いています。
心地よい風が時折ふいて、チェアーに横たわりながら、波の音を聞いて、カクテルをいただいて、暑くなってきたらたまにプールに浸かって・・・何時間でもいれちゃいます
芝生、ヤシの木、花や草木など緑に囲まれた癒しのスポットです。
ハレクラニ｜プールサイド情報 プールに咲く「大輪のカトレア」
ハレクラニのシンボルともいえる「カトレアの花」
ハレクラニに宿泊していると、アメニティーからお土産から様々なところで目にする「カトレアの花」。
その最も代表的なものこそがハレクラニの顔ともいえる、「カトレアの大輪咲くプール」ですね。
ハレクラニ・トリビア
このプールに見えるカトレアの花模様、なんと1枚1枚ナンバリングされた120万枚ものガラスタイルを組み合わせ、絵画の様にモザイクされているんです。
120万枚？？
ちょっと想像がつかないほど気の遠くなるような数字ですね。
夜のプールの画像で、あのカトレアの花が浮かび上がるように光って見えるのはこのおかげなんですね！
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ハレクラニ｜プールサイド情報 誰でも入れるの？
利用は宿泊者限定となります。
ハレクラニ｜プールサイド情報 プールの営業時間は？
営業時間外はプールの周りにロープがはられ遊泳ができなくなります。
- 3月～４月：6:30～19:00
- 5月～9月 ：6:30～19:30
- 10月～２月：6:30～18:30
ハレクラニ｜プールサイド情報 施設の設備は？
公式で発表されている、プールの基本情報です
- 長径25m,短径14m,深さ1m～1.5mの楕円形温水プール。
- ラウンジチェア、バリアフリー入水用設備あり。
- 屋外シャワーあり（個室ではありません。砂のついた足をあらったり、さっとプールのお水を流すようなシャワーです）
ハレクラニ｜プールサイド情報 まずどうする？
愉しみ方は人それぞれですので、ここでは私の場合を例にしてご紹介していきます。
プールサイドにつきましたらまずは席の場所をきめて、スタッフの方にタオルセットをしてもらいます。
スタッフのかたはだいたい気づいたら何も言わなくても来てくださいますが、もし、忙しそうで気づいてなさそうなときは自分から声をかけてくださいね。
お水はリクエストすれば「ハレクラニ・ペットボトル」の冷えたお水を持ってきてくれます。
プールサイドの一角にはこんな台がおいてあります
こちらは日焼け止めです。
ご自身で特に準備のない方は、こちらをご利用ください。
こんなフレーバーウォーターも用意されています。
セルフでご自由にお飲みください。
あとはただただ・・・のんびりするだけです。
ハレクラニ｜プールサイド情報 部屋からプールサイドまでの服装は？
皆さんそれぞれですが、だいたい水着の上に一枚はおって、サンダル履きでこられる方が多かったですね。
（ビーチリゾートホテルでたまにみかける各部屋ビーチサンダルのサービスなどは特にないのでサンダルはご自身でご用意ください）
タオルはプールサイドで借りられますので必要ないです。
タオルでしっかり拭いてから部屋に戻ることができるので、特に着替えなども必要ないです。。と言うか、着替える場所が特に設けてありません。
ハレクラニ｜プールサイド情報 飲食は？
プールサイドでは、プールのスタッフさんとは別にウエイターさんがメニューをもってウロウロしてくれていますので声をかけてみてください。
コチラがプールサイド用のメニューです。
ご覧いただく通り、結構しっかり食べられるメニューが揃っています。
飲み物もアルコールからジュースまでたくさん揃っています。
私は最初に食べたチーズバーガーが気に入ってしまし２回連続で注文してしまいました！これ美味しかったですよ～
こちらは2人で1つを注文したので、バーガーを半分ずつに切って持ってきてくれました。
プールサイドではスタッフの方がバスケットにフルーツやマフィンを入れて、時折、皆さんにふるまってくれます。
ちょうど喉が渇いてきたころにパイナップルをいただいたときはすご～く美味しくいただきました。
午後にはアイスのサービスもあります！
甘やかされると、ますます、いつまでもプールサイドから動きたくなくなりますね(^^)
ハレクラニ｜プールサイド情報 ビーチには出れるの？
まずはここでプール周辺の様子を見てみましょう。
ハレクラニの敷地から外を覗いてみると、そこはもうワイキキのビーチがず～っと繋がっています。
ハレクラニの目の前のビーチエリアは、昔からヒーリング・スポット（現代でいうパワースポットです）として人気があります（黄色文字４番）
ご覧の様に大変小さく砂浜で遊ぶというよりは「砂浜でくつろぐスペース」と言った感じです。
オレンジ文字２番の←方面に行くと、シェラトン、ピンクハウス、アウトリガー、モアナ方面のビーチ沿いにつながっています。
緑文字３番の辺りはこのようにプールを左手にして、どこか違う方向を向いてチェアーが並べられています。
その視線の先には↓↓↓
そうなんです！ダイヤモンドヘッドの方を向いているんです。
この画像は朝の６時５０分頃に撮影した画像です。
斜め左前方からは朝陽がちょうどさし始めました。
私は朝は６時ころからワイキキの街やビーチを散歩し、このあたりに立ってボーっと朝陽を浴びていました。
気持ちが良くなったところで朝食に向かいます。
最高の一日をスタートできます！
さて、話がそれましたが、ここからはビーチに向かう出入り口についてご案内していきます。
上記周辺画像の黄色文字①番のところがこちらの出入り口です。
ハレクラニの宿泊者はここから出入りできます。
出入りの際はお部屋のカードキーをこの「黒い●」の部分にかざすとキーが解除されて扉が開きます。
ハレクラニの目の前（黄色文字４番）のビーチ周辺はカヴェヘヴェ（KAWEHEWEHE）と呼ばれる癒しのヒーリングスポットとして有名です。
出典：Google map
右手に見えるブルーの円がハレクラニのプールです。
その目の前のくぼみ（ビーチ）前から沖に向かってその周辺が白っぽいグリーンと、黒っぽい濃いグリーンになっています。
濃いグリーンの部分にはサンゴが育ち、白っぽいグリーンの部分は砂地になっています。
砂地の部分は「ハワイの山から雨水が地下水となって淡水が湧き出ているためサンゴが育たず砂地になっています。湧水のでている淡水の場所では、病気を除去し、心をいやす効果があるヒーリング・スポット（現代のパワースポット）」とハワイでは言い伝えられてきました。
神聖な場所なんですね。
ハレクラニ｜プールサイド情報 チップは必要？
ハレクラニは宿泊料金にサービス料などすべて含まれていますので通常はチップは不要です。
ただ、部屋のお掃除や、荷物を運んでもらう時と同様に、タオルセットしてもらった時は、ちょっとしたお礼の気持ちを表すのも良いと思います。
参考までに私はタオルセットしていただいた際は二人で５ドル（一人の時は２～３ドル）渡しました。
プールサイドで飲食した際には伝票にサインしますので、その際に伝票を確認し、チップの記入欄に１５～２０％を記入し、テーブルに伝票を置いておけば、あとはお部屋付けで最後に精算されます。
私はプールサイドで飲食をした際には、ハウスウィズアウト・ア・キーからわざわざプールサイドまできて色々やってもらうので、会計の伝票に２～３ドルのチップを挟んで置いておきます。
ただ、伝票に挟んだチップについてはあくまで気持ちなので、ご自由にどうぞ。
「【ハレクラニ】快適すぎるプールサイド情報、時間、チップ、ビーチの行き方」まとめ
最後までごらんいただきましてありがとうございます。
ハレクラニの敷地内はワイキキビーチやワイキキの街の喧騒とは別世界の様にしずかで時間がゆっくりと進んでいくような空間です。
楽しい事がたくさん詰まっているハワイで、ちょっと休憩してみてはいかがですか？
心も体も癒されて、たっぷり充電したら、また次の楽しみにむけて活力がみなぎってきますよ！！
楽しくて素敵なハワイの時間をお過ごしください！
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