2020年2月、今年初めてのホテル巡りとして東京・六本木にあるザ・リッツ・カールトン東京(以下、リッツカールトン東京と表記します)に宿泊した様子をご紹介しています。
こちらのブログではホテル巡りで特に楽しみにしている「ホテル内のプール」について詳しくご案内していきます。
※リッツカールトン東京での宿泊記はこちらで詳しくご紹介しています。
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※リッツカールトン東京での朝食「TOWERS」での体験リポートはこちらで詳しくご紹介しています。
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百聞は一見にしかず!たくさんの画像をご用意してご紹介していきます。
これからリッツカールトン東京に宿泊をご検討中の方には、ぜひ参考にしていただければ幸いです。
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Contents
リッツカールトンのプール
世界中のリッツカールトン・グループのプール施設は、ラグジュアリーな雰囲気が多く、見ているだけでワクワクする空間がたくさんあります。
出典:ritzcarlton singapore hpより
こちらはシンガポールのリッツカールトン。
屋外プールですが、森の中の様な静けさで、にぎやかなシンガポールの喧騒からトリップしてきたような空間は何時間でもいられる居心地の良さです。
出典:booking.com
こちらはタイのサムイ島のリッツカールトン。
まさにザ・リゾート
日常を忘れて心も体も完全OFFモードでくつろぐことのできる至極の空間です。
出典:ritzcarlton waikiki
こちらはワイキキのリッツカールトンです。
ファミリー用と大人専用があり、こちらの画像が大人専用のプールです。
天気の良い日は遠くにワイキキの海をのぞむ素晴らしいロケーションです。
他にも、世界中のリッツカールトンの画像を見ていると「そこに写っているプール」に行ってみたくて旅行を計画したくなるような、素敵な施設がたくさんあります。
リッツカールトン東京のプール
今回のリッツカールトン東京めぐりの大きな目的の一つであった室内プールを早速ご紹介していきます。
こちらのプールは「天空のサンクチュアリ」と呼ばれているそうです。
何階にあるの?
フィットネスジム&アクア施設は46階にあります。
エレベーターを降りてすぐ左に行くと、左手に受付があります。
部屋番号と名前を告げ「プールを利用したい」旨を伝えると丁寧に説明してくださいます。
まずは無料のロッカーと有料のロッカーのどちらを利用するかを聞かれます。
無 料:フィットネス施設のロッカーです。いわゆる「更衣室」ですね。シャワー、お手洗い、洗面台、ロッカー
有 料:スパ施設が完備されたロッカールームです。料金は一日3,000円です。ヒートエクスペリエンス(サウナ、バスなどの温浴施設)、シャワー、ロッカー、
プール入水に必要なスイミングキャップを受付で貸していただきロッカーに向かいます。
ロッカールームは?
私はシャワーだけ浴びられればよかったので、無料のロッカーを借りました。
受付でロッカーの鍵を預かります。
受付からフィットネス施設に入ると右手に向かいます。
この時、フィットネス・スタッフが即座にお声をかけてくださりロッカーに案内してくださいました。
突き当り右に入ると手前が男性、奥が女性のロッカールームがあります
ロッカーの中にバスローブとバスタオルが入っています。
右の奥がシャワールームです。
簡単な腰掛が一つ
洗面台にはドライヤー
洗面台の右わきにお手洗いがあります。
本当に最低限のシンプルな設備ですが、設備の十分に整っている素敵な部屋に宿泊しているわけですから、ここはこれで十分でした。
お部屋からの行き来の際には軽装で大丈夫です(受付を見回した所、バスローブにスリッパ、Tシャツに短パン+スリッパなど比較的皆さん自由な恰好で行き来していました)
アクア施設のご案内
営業時間 7:00-22:00
- ジェットバス(ジャグジー施設)
- くつろぎのラウンジチェア
- レンタルスイミングウェアあり(有料)
- スイミングキャップ貸出無料
- 20メートル×4レーン(ただし、1レーンはメンバーの方の専用レーン)
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プール内の様子
着替えがおわりましたらいよいよプールへ
ここでも、すぐにフィットネススタッフの方が声をかけてくださいました。
まず、簡単なプール内の説明をしてくださりチェアを決めます。
スタッフの方が「冷たいお水か?常温のお水か?お持ちしますか?」
入口すぐの所にもお水が用意されています。
左はフレーバー・ウォーターです。
入口が2か所ありますが、両方の入口付近にシャワーがあります。
こちらが「天空のサンクチュアリ」と呼ばれるプールです!
くつろぎのラウンジチェアーは6組11チェアーあります。
私は日曜日の夕方17時ころ行きましたが混雑していてラウンジチェアーは空いていませんでした。
他にもこちらの左手に見えるソファが5組10人分ありました。
とにかく雰囲気がいいんです。
そして46階の窓からは夕暮れを見渡せます。
こちらがチェアーのセットです。
席があくとすぐにスタッフの方が来て、新しくセッティングしてくださいます。
ご覧の様に窓際からは大パノラマの東京の街を一望できます。
「夕暮れ時を過ぎ、ディナーの時間帯になると皆様お帰りになられて、プールが空いてくる時間帯になります」との事
先ほどまでチェアーに座れなかったほど賑わっていましたが、あっという間に貸切状態になり静寂に包まれました。
プールの奥には手洗いと目洗いがあります。
ガラス張りのジェットバス
こちらが私がずっと行きたかったジェットバスです。
温かいジャグジー、奥にはもの凄い勢いのジェット、最高の眺め
プールも素敵でしたが、ここからみる景色が最高でした。
これは何時間でもいたくなります。
その他の施設
プールの隣には充実したフィットネスジム・エリアがありました。
こちらも7時~22時となっていますが、22時~7時のあいだも利用可能との事。ただし着替えはお部屋で。
ウェアのレンタルもありますので、ご利用希望の方は、46階のフィットネス受付にお問い合わせください。
ジムとは別にプールの向かいにはストレッチエリアもあります。
天空のプールを利用した感想
とにかくスタッフの方が本当に親切で,気の利く方ばかりでした。
メインロビーやフロントにいるホテルスタッフの方に対して、フィットネス、スパ、ルームクリーニング、レストランなど、ホテル内各施設のスタッフの方との温度差が大きくて、プールに行くと「がっかり」なホテルもたくさんありました。
こちらのスタッフの方々は、携わってくれた方全員が本当に気持ちの良い対応で、プールの素晴らしさ以上に「気持ちの良いスタッフに囲まれたプール」としてお勧めできます。
- プールは泳ぐには十分な広さで久しぶりにはりきって泳ぎました。
- 朝、夕方、夜、移りゆく景色を全て体験しましたがどの時間帯も素晴らしく、一日を通して快適にくつろげるプールサイドでした。
- ジェットバス&ジャグジーは最高です。適温で何時間でも浸かっていたくなりました。
リッツカールトン東京に宿泊の際は是非ご利用になってみてはいかがでしょうか?
「リッツカールトン東京 泊まったら是非行きたい!天空のプールとは?」まとめ
最後までご覧いただきましてありがとうございます。
簡単にまとめます。
- プールは46階にあります。
- 営業時間は7時~22時です。
- 宿泊者はプール、フィットネスジム、ロッカールームが無料で利用できます。
- スイミングウェア、ジムのレンタルウェアなど有料でお借りできます。
- プール入水時のスイミングキャップは受付で無料でお借りできます。
- プールサイドの飲食はありません(ペットボトルの水がフリーでいただけます)
快適でした!
※リッツカールトン東京での宿泊記を詳しくご紹介しています。
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※リッツカールトン東京の朝食レストラン「TOWERS」体験リポートを詳しくご紹介しています。
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それでは皆様、楽しいご旅行を!
いってらっしゃい
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