モルディブ

<保存版>リッツカールトンモルディブの楽しみ方|宿泊記2023

いよいよ2024年のオンシーズンを直前に控えたモルディブ情報をお届けしていきます。

こちらの記事ではリッツカールトンモルディブの宿泊記と併せて、リゾート内の楽しみ方をご案内していきます。

2022年4月、2023年2月と2回の訪問で私が実際に体験したリゾート内の施設情報をたっぷりとお届けしていきますので是非参考になさってください。

朝食は?リゾート内でのお食事は?ビーチにプールにどこで何する?

これを見ていただければリッツカールトンモルディブの事がだいたいわかります(^^)

私も全ては体験できていませんが、全体的に広く浅くでご紹介していきますので、気になった点は現地でご自身で深堀り・探検して楽しんでみてください。

※リッツカールトンモルディブ宿泊記2023の第一話では、大きく内容が変わったマリオットボンヴォイのエリート特典をはじめ、様々な変更点をまとめてご紹介しています。

これからリッツに行く予定の方にも参考になる内容となっていますので是非気になる方はチェックしてみてください↓↓

リッツカールトンモルディブ宿泊記2023|マリオット特典最新情報リッツカールトンモルディブ宿泊記2023では、リッツカールトンモルディブをより楽しくお得に利用する為の「マリオットボンヴォイ特典」の最新情報を詳しく解説。また、2023年になって、リゾート内の様々な点がアップグレードされていましたので、どんな点がより良くなったのか?最新の情報をお届けします。...

尚、こちらの記事ではリゾート内の施設や食事を順不同でご紹介していきますので、目次から気になるタイトルをピックアップしてご覧ください。

 

2023年3泊4日モルディブ旅行でかかった旅費、費用の明細と合計金額を集計しましたのでご興味ありましたらご覧ください↓↓

モルディブ旅行記|3泊4日で旅費は全部でいくらかかった?2023年版2023年2月に行った3泊4日のモルディブ旅行でかかった旅費、飛行機代、現地での諸費用などすべてを合計して「いくらかかったのか?」発表していきます。海外旅行保険やレンタルWi-fiなど人によって必要、不必要な項目とそれぞれ判断が分かれると思います。何か皆様の参考になる点がありましたらチェックしてみてください。...

それでは本文をお楽しみください!



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リッツカールトンモルディブのリゾートマップ

まずはじめに、リッツカールトンモルディブ島内全体のリゾートマップを簡単にご案内していきます。

大きく分けるとこんな感じです。

数字3ケタの黒い点の所は全て宿泊棟、画像向かって手前側がサンセットサイドです。

プールもビーチもサンセット側を向いています。

リッツカールトンモルディブのダイニング

それでは、多分、お部屋と共に宿泊の中心となるダイニングのラインナップを見ていきましょう。

  1. メインダイニング/イタリアンレストラン「LA LOCAMDA」
  2. 日本料理「IWAU」日本酒、ウイスキー&寿司他(夜のみ)
  3. 中華料理「SUMMER PAVIRRION」ワイン、点心・小皿料理(夜のみ)
  4. プールサイドバー&レストラン「EAU BAR」(終日)
  5. ビーチサイドレストラン「BEACH SHACK」(昼~夕方)
  6. レバノン料理「ARABESQUE」(ランチとディナー)
  7. ASIAN foodトラック「TUM TUM」(ランチのみ)

※1.foodトラック「Go Goバーガー」
※2.foodトラック「TUK TUK」

※印につきましては後程ご説明いたします。

以上、リッツカールトンモルディブでは6つのレストランとフードトラックに加えてインヴィラダイニングが用意されています。

全体の案内と各レストランの主なメニューは、公式サイトのダイニングページをご参照ください。

公式のダイニングご紹介ページはこちら

 

私の方で体験した場所は全て、下の項でご紹介していきます。

リゾート内の移動方法

まずは大前提の移動手段から。

リッツでは各お部屋ごとに人数分の自転車が用意されています。

今の所確認できているのは上の3種類です。

右手前は比較的小さい子供用サイズになっていました。

特に日中はかなり日差しが強いので、歩いているとあっという間に汗だくになってきますので、自転車がお嫌いじゃなければ風が気持ちいい自転車での移動がおススメです。

夜はお散歩もお勧めです!

星がとてもきれいに見えてとても気持ちいいです。

夜の散歩のときには橋を歩くときはカートが行き来していますのでお気をつけて!

 

自転車おすすめと言われても・・・自転車はちょっと・・・と言う人もたくさんいらっしゃると思います。

基本的にはこちらのカートに乗って移動できます。

空車で走っているカートを停めて乗せてもらうのも良し、バトラーさんに連絡して迎えに来てもらうのも良し、特に細かいルールはありません。

 

メインビーチ周辺エリア

それではここからは各エリアを順番にご紹介していきます。

まずは個人的にも一番お気に入りのメインビーチ周辺をご案内です。

メインビーチの風景

メインビーチの入口は、こちらのビーチサイドレストラン「BEACH SHACK」の入口から入っていくのが一般的です。

入口から海に抜けて行こうとするとだいたい近くにいるスタッフさんが寄ってきてくれて「レストランか?海水浴か?」みたいな事を聞いてくれます。

 

昨年もご紹介しましたが、ビーチエリア一面にはカバナあり、パラソルのたったビーチベットありとたくさん休憩するところがあります。

海水浴だと伝えると一緒にビーチベット(カバナ)を探してくれます。

 

カバナは人気があり、常に誰かが利用していました。

雰囲気もあって気持ちいいですが、涼しさ?暑さ?と言うてんではビーチベットと変わりません。

 

がんばって30分位読書でもしてみようかと思いましたが15分ほどで暑くて海に逃げ込みました。

天気がいいと写真映えしてとても美しいのですが、熱すぎて長時間の滞在は厳しいと感じました(汗)

 

こんな感じで各席には台、クーラーボックス、そして足の砂落としのお水まで用意されていました。

席に着くと必ずタオルをセッティングしてくれます。

 

クーラーボックスにはお水とクールスプレーが入っています。

昨年からだいぶ変わって、お水には蓋がついているし、クーラーボックスを閉めておけば砂も入ってきません。

 

昨年のブログで砂浜のコンディションが良くないので、ゴムのシューズなどがあると良い!と報告したのですが、今年は相当数の石や貝殻が撤去されていました。

撤去したのか自然になくなったのかはわかりませんが、多少は貝殻が残るも、素足で問題なく海に入って遊ぶことができました。

 

上の画像の奥まで行くと、アクティビティーのセンター(受付)があります。

そちらでシュノーケルを借りてきてシュノーケリングをやっている人がけっこうたくさんいらっしゃいました。

料金不明。

シュノーケルセット(シュノーケル、水中メガネ?、足ヒレ)をレンタルして、お部屋から海にでてシュノーケリングをしている人もたくさんいました。

料金など詳細は現地、或いは事前メールのやりとりの際にご確認ください。

 

すご~く暑いので、砂浜でのんびり休憩するつもりでしたが、とにかく海の中に入っていた方が涼しくて気持ちよかったです。

 

それにしても本当にきれいでした。

 

ビーチサイドレストラン「Beach Shack」

しばらくビーチで遊んだら、ビーチサイドのレストラン「ビーチシャック」に行ってランチをいただきました。

ビーチシャックの営業時間は基本は12:00~16:00。

火曜日と木曜日は19時からイベントが開催される様ですので、この時はランチ営業が早めに終わる様でした。

木曜日は「Lobster Dinner under the Stars」こちらはカクテルパーティーの様な感じで参加費用はひとり450㌦・・・くらいだったと記憶しています

 

ビーチシャックはご覧の様に、モルディブならではの砂浜の上のカフェ&バーといったカジュアルで素敵な空間です。

 

バーカウンターの奥にオープンキッチン。

今回はマリオットボンヴォイのエリート特典として、ひと部屋二人で1杯ずつのドリンク無料チケットが出ていますので、皆様も是非ご活用ください。

 

私たちはバナナスムージーとマンゴースムージーを注文しました。

バナナスムージーはイメージ通りのお味でGood!!!

マンゴースムージーはちょっとヨーグルトテイストが強くマンゴーがあまり香らずちょっとイメージと違いました。

この辺は完全に好みの問題なのでお好みで。

 

ビーチシャックはとにかくオープンな空間でどの席についてもとても風通しの良く、最高の眺めを楽しむ事ができます。

日中はかなり人で賑わっていてリゾート感満載でした。

 

海側から中を撮影するとこんな感じ。

画像の奥にはビリヤードの台も置かれています。

 

さて、ここからはビーチシャックのお食事を少しご紹介します。

テーブルセッティングはご覧のThe南国スタイル。

朝も昼もと連続では食べれないので、今回の旅程では朝食は軽く、主にフリーでいただいたスイーツやクッキーなどを食べて、お腹を空かせてランチをしっかりいただく予定をたてました。。

 

エビのグリル・野菜のソテー。

なかなかのボリューム!

海外は大好きなエビのボリュームがあるので、どこに行っても先行してエビを注文しています。

ところで、初めてモルディブに行った時にエビ=シュリンプ、大きなエビがロブスターと思い込んでいたため、インド系のリゾートでシュリンプ!シュリンプ!と言っても全く通じませんでした。

結局、Prawnと言うのが日本でいうエビ炒飯とかエビのチリソースとかに入っているくらいのサイズ感のエビの事をさすんだと言う事を後から知りました。

 

やっと食べれました!ビーチサイドでハンバーガー!!

Beach shack Burgerです。

ボリュームあってとても美味しかったです。

 

こちらはビーチシャック・サラダのサーモンです。

サラダはサーモンとチキンの選択でしたのでサーモンをチョイス。

サーモンがグリルだったのはちょっと驚きましたが美味(^^)

一画ではココナッツをその場で割ってココナッツジュースを提供していました。

南国らしくていいですね!

 

ビーチシャックでは料理を注文すると、こちらのパンがついてきます。

右のソースは結構ガーリックの効いたガーリックバターの少し柔らかめのペーストでした。

パンは何もつけずに食べた方が好みでした。

 

こちらは昨年注文した名物シーフードパエリア。

2人分を取分けてくれます。

全体的にどれも2人でシェアして食べると丁度よいのかな~と言う印象でした。

ビーチエリアの感想

ビーチエリアはとても居心地のよい空間ですが、ビーチシャックもメインビーチも夕方閉まるのが早いです。

サンセットサイドでとても美しい夕暮れが見れるのですが、その時間には完全にスタッフさん達はいなくなります。

また、ビーチのパラソルも全て閉じられ、クーラーボックスなども全て片づけられてしまいます。

サンセットタイムにはプールサイドで毎日イベントが開催されるので、美しいサンセットを楽しみたい方はプールサイドにお集まりください!と言う趣旨の様です。

ただ、上の画像をご覧の通り、夕暮れ時にソファもあり、ビーチが閉鎖されているわけではないので、ご家族で静かに日が沈むのを眺めたい方はとてもゆっくり、ゆったりできると思います。

砂浜や海の中の石や貝殻はかなりきれいに整備されてきており、海に浸かって写真を撮ったり、パシャパシャと水際で遊ぶ時も素足で楽しめる様になっていてとても良かったです。

シーフードをはじめ、ビーチサイドならではの雰囲気と料理を楽しみたい方は是非足を運んでみてはいかがでしょうか。



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メイン・プール周辺エリア

ビーチに続きましては、こちらもモルディブと言えば!・・・の名物「プール」エリアをご紹介していきます。

ご覧の様にリッツカールトンモルディブの中心部といえるのが、こちらのプール周辺のエリアです。

まずはメインプール側からご紹介していきます。

プールサイドカフェ「EAU BAR」

プールに入場する際には、まずはこちらのEAU BARの店内を通過してプールに向かいます。

中に入ると正面にプール、そしてその先に大海原が広がります。

こちらお食事の営業時間はこちら↓↓

  1. ランチタイム|12時~16時半
  2. ディナーFirst seating: 7 p.m. to 8:30 p.m.
  3. ディナーSecond seating: 9 p.m. to 10:30 p.m.

公式サイトのダイニングページにメニューも紹介されていますので気になる方はご参照ください。

 

こちらのEAU BARでは、12時~14時の間のフードメニュー限定でマリオットボンヴォイのエリート特典として20%OFFになりますので、かなりお得かと思います。

お食事のメニューは基本的に和食が中心の様です。

 

基本的にレストランであり、バーであり、プールサイドカフェでありますので、上記営業時間外もカフェとしてドリンクなどの提供は行われています

ご覧の様に解放感があり、とても心地のよい空間です。

勿論、プールサイドでこちらのメニューをいただくこともできます。

 

お食事の中心はディナータイムの19時以降が圧倒的に多いです。

参考までに、ディナーは基本的に、バトラーさんに事前に連絡をしておいてから行くのがおススメです。

LA LOCANDAなど大きなところはまず満席になることは考えずらく問題ないと思いますが、サマーパビリオン、IWAU、EAU BARなどは食事をとれる席がけっこう混雑する時間がありますので、バトラーさんに連絡をして「これから行きたい」とか「何時に行きたい」と伝えておくとよりスムーズかと思います。

 

夜はこんな雰囲気。

プールサイドもライトアップされていていい雰囲気です。

この時間でも横並びのソファなどではお酒だけ飲んでいる人も多くいらっしゃいます。

私たちもせっかくだから・・・と言う事で軽くいただきました。

 

まずは大好きカリフォルニアロール!

昨年も頼みましたが、多分少しお値段が下がっています。

 

こちらはTUNA HOT Miso Tacos

こちらのタコスは基本的に揚げタイプでした。

 

ランチとディナーの間の時間の食事

リッツカールトンモルディブではランチタイムとディナータイムの間に、どこのレストランでも食事を提供していない時間帯があります。

主に16時~18時の間、曜日によっては15時~18時(多分ビーチシャックの営業時間によると思われます。)

例えばチェックアウトの日で、ボート出発までの空き時間であったり、チェックインの日に、何も食べていない状態で到着してとにかくお腹が空いた・・・そんな時の対応です。

後者の場合にはお部屋で注文するのも可能ですが、前者の「チェックアウトした後で部屋がない状態」でボートの時間前に何か食べたい!と言った時などはこの方法を覚えておいていただければ有効かと思います。

フードが提供されていない時間や、チェックアウト後にお部屋がない場合などはIN VILLA DININGのメニューをEAU BARやプールサイドで注文して届けてもらう事ができます。

上の画像はマルゲリータのピザとチキンカレーです。

ピザ!美味しかったです!!!

 

そしてこちらがチキンカレー!!

どちらもとても美味しかったです。

皆さまIN VILLA DININGは是非チェックしてみてください。すごくわかりやすいメニューが多く、食べたいものが結構たくさんありました。

 

絶景!プールサイドの風景

EAU BARを抜けるとやがて目の前にはメインプールが広がります。

昨年はEAU BARから眺めていた程度だったのであまり魅力を感じなかったのですが、中に踏み込んで、プールに入って、いろんな景色を楽しんだ今年はとても魅力的な発見がありました。

 

午後の15時ころからプールに来ると殆どノーゲストの貸切り状態でたくさん撮影することができました。

プールの中に入るととてもあたたかく、何時間でも入っていられそうなほど心地良かったんです。

 

ヤシの木に囲まれ、プールサイドも気持ちよく、海側をみても気持ちよく、このプールは入ってみて初めて「おすすめ!」と感じました。

 

ただ個人的にちょっと好きになれない点がひとつだけ。

ご覧の様にプールサイドには素敵なベットがあり、パラソルも立つのですが・・・

 

ちょっと後ろを向くと、ご覧の様にEAU BARの飲みに来ているお客さんを見上げる様・・・と言うか、この様な席から飲んでいる人の眼下に遮るものなくビーチベットで寝そべっている様子が丸見えの状態。

バーで飲んでいるお客さんと、プールで寛いでいるお客さんの境がなく近すぎるので、なんだかちょっと落ち着かないつくりがあまり好みではありませんでした。

とはいえ、サンセットタイムを避ければけっこう空いていますので、是非空いている時間を狙って遊びにいってみてはいかがでしょうか?

 

プールサイドにはこんなスペースも素敵なのですが、主には夕日を見る為のスペースですね。

パラソルがついていないので日中の炎天下の下ではほぼ利用不可です。

私の場合はお部屋がサンライズサイドでしたので部屋のプールは少し冷たく、プール遊びはこちらのメインプールで楽しみました。

参考までに!

プール利用の際にはEAU BARの中を通過してきますが、ビーチ同様に、まずはバーのスタッフさんが声をかけてくださいます。

この時、「プールだけの利用」である旨を伝えれば快くプールサイドのパラソルに案内してくださいます。

更にバーの注文を聞かれても特に必要ない旨を伝えれば、タオルのセッティングとお水を持ってきてくれます。

飲みたければ飲めば良し、プール利用だけでももちろんOKです!

 

プールサイドで毎日のイベント!夕暮れの絶景タイム

リッツカールトンモルディブのメインプールでは、毎日夕暮れ時になるとサンセットイベントが開催されます。

日が落ち始めてくるとプールサイドに円形の棒がスタンバイされます。

全体がオレンジ色に色づき息をのむほどに美しいサンセットタイムの演出となります。

日が落ちる時間に併せて、プールサイドにはたくさんの人が集まってきます。

ご覧の様に6人の太鼓隊の人たちがゆっくりとプールサイドに登場し、先ほど丸い棒に火を灯します。どんな意味があるのかは・・・わかりません。

EAU BARを通過したり、混雑しているとバーの中からの撮影となりますが、特にバーを利用しなければ見れないと言うものではありません。

とても綺麗ですので、滞在期間中に一度は、撮影する為だけにでも是非訪れてみる事をお勧めします。

 

私はたまたま一番海に近い側のプールサイドでいっぱい飲んでいたので、そのままサンセットのイベントを特等席で眺めることができました。

そしてやがて日が落ちると・・・

 

今度はこんなに美しい夜の風景と変わります。

空には満点の星空と月のみえる夜景。

プールはライトアップされ何とも言えない夜の美しい風景はとてもキレイでした。

 

プールサイドからEAU BARを撮影するとこんな感じ。

とてもいい感じで南国リゾート気分を満喫できます。

 

そしてこの日はチェックアウトした後で部屋がありませんでしたので、プールサイドの一番海側のEAU BARから離れた席でひっそりと、IN VILLA DININGメニューをいただきました。

チキンカレーとシーフードカレー!!とても美味しくごちそうさまでした。

※尚、真ん中のオレンジと緑の小鉢は唐辛子!辛みをアップさせようと少し食べたところ、しばらくの間口内がしびれて悶絶していました・・・お気をつけて!(汗)

参考までに

人それぞれかと思いますが、IN VILLA DININGをお部屋に運んでもらった時や、EAU BARに運んでいただくなどの「特別リクエスト」に対応していただいた時には、チップを少し多めにお渡しする様にすると良いのでは?と旅行経験の豊富な方にアドバイスをいただいた事があります。

今でも私自信、この教えを必ず実行するように心がけています。

 

メインダイニング「LA LOCANDA」イタリアン

メインプールのEAU BARの道を挟んだ反対側には、メインダイニングのLa Locandaがあります。

 

基本的に朝食はこちらのレストランでいただくこととなります。

 

アラカルトの朝食メニューはこちら↑↑

他にブッフェが65㌦でご用意されています。

先にもご案内した通り、マリオットボンヴォイのエリート特典として「ラ・ロカンダでの朝食でアラカルト、ビュッフェ、どちらでも全て20%OFF」と言う、とんでもなくお得な特典が始まっていましたので、朝しっかりと食べたい派の方は是非ご活用いただければ良いのではないでしょうか?

 

ラ・ロカンダのレストラン内の様子は昨年のブログでも一部ご紹介していますので、良かったら参考にしていただければ幸いです。

リッツカールトン・モルディブ宿泊記【後編】食事、絶景スポット巡りリッツカールトンモルディブの宿泊記をお届けしています。マリオットエリート特典、獲得ポイント、水上ヴィラのルームツアー、食事、リゾート内の絶景ポイントなど。前編、後編の2話構成で画像たっぷりでお届けしています。...

 

水上に佇むオープンエアーの風通しの良いレストランです。

ディナーの時間にはこちらの食前酒がサービスされます。

 

参考までにLA LOCANDAのディナーメニューはこちら↑

あまり品数も多すぎず、解りやすいシンプルなメニューが多くなった印象です。

 

カプレーゼをいただきました。

とにかく甘いもの、粉ものを多量摂取しているせいかトマトがジューシーでとても沁みました!笑

旅行ちゅうはどうしても食が偏ってしまいますね!

サプリ等常用している方は食物繊維系多め推奨です。

 

カルボナーラ♪濃厚でした。

 

シンプルでわかりやすい美味しさです。

アスパラガスは大好きなのでどこに行っても見かけたら頼みます。

 

ボロネーゼ・・・なんとなくあっという間にお夕食の時間が終わりました!笑

続いて朝食。

メニューはこちら↓↓

結局3泊して朝食に出向いたのはこの一日だけでした。

先ほどもお伝えした通り、ビュッフェが80㌦から65㌦に変わり、更にエリート特典で20%OFFでいただけますので、しっかり食べたい方は是非ビュッフェをお勧めします。

 

せっかく来たので一日くらい朝食の雰囲気を・・・と言う事で殆どお腹が空いておらず、妻はこちらのチキンヌードル。

 

私はこちら、レストランの中心で焼いているのみて美味しそうだったので頼んでみました。中にポテトが入っていました。

食べたことのない料理が色々あって楽しいですね。

リッツカールトンモルディブではシェフもメニューも全て総入れ替えで新しくなったんだそうです。

今年朝食に訪れた印象は、ビュッフェエリアがびっくりするほど混雑していました。

そしてアジアンメニューやインディアンメニューなど、メニューの幅が多彩になった印象でした。

昨年は真逆でビュッフェエリアには人が全くいませんでした。

偶然、必然といろんな要素が混ざり合って、今この状況となったのかと思いますが、とにかく盛り上がっていて、いい感じでした。

個人的には他の方が食べているものを色々目に入ってきましたが、やっぱりエッグベネディクトが美味しそうでした(^^;

 

その他のダイニング

プールサイドには他に2軒のダイニングがあります。

私は訪問していませんのでインフォメーションだけ載せておきます。

日本料理と日本のお酒「IWAU」

こちらは日本料理(お寿司など)と日本酒やウイスキーを楽しめるレストラン。

入口はEAU BARの入口の横。

そして中は満点の星空を見ながらいただけるカウンターでの提供となっていました。

上の画像のプールサイドの向こう側にオープンカウンターがあり、そこにドレスアップした方々が訪れてきていたので何かと思ったら、個々が「IWAU」でした。

海外でいただく日本料理にご興味ありますかたはチェックしてみてください。

 

中華料理とワイン「サマーパヴィリオン」

こちらはLA LOCANDAと内側ではつながっている水上のレストランです。

画像は、たまたま朝食の時間はこちらまで席が解放されていたので、サマーパビリオンのスペースでいただいてみました。

波の音を聞きながらワインや中華料理、点心、小皿料理をいただけるレストランです。

サマーパビリオン・・・なんでこのネーミングなんでしょうか?・・・



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ファリマリーナに渡ってランチを楽しむ!

続きましてランチのおすすめをもう一つご紹介します。

こちらも12時~17時のランチ限定営業となります。

リッツカールトンモルディブ宿泊記2023の第一話でもお話ししましたが、リッツカールトンはファリアイランドと言う人工島に建てられたラグジュアリーリゾートのひとつです。

そして、今回ご紹介する「ファリ・マリーナ・ヴィレッジ」も同じファリアイランドないにあり、リッツカールトンから船で10分弱の所にあるリゾートです。

 

こちらのモルディブの伝統船「ドーニ」型の渡し船が、1時間に1本行ったり来たりしています。

これはだれでも自由に乗ることができますので、バトラーさんに「ファリマリーナに行きたい」旨を伝えていただければ時間や段取りを教えてくれます。

 

船内はこんな感じで結構広いんです。

空港から到着した船着き場からの出発になります。

 

ここもとにかく綺麗な景色を眺めながらの移動となります。

 

このリュックをしょったコック服を来たスタッフさんはリッツカールトンに努めるスタッフさんで、たまたまご一緒したので案内してくれました。

 

FARI MARINA VILLAGEに到着です。

ここにはリッツとは別の宿泊施設があり、こちらに泊まっている人も自由にリッツと行き来することができるんです。

 

ファリマリーナはこんな感じ↑↑公式サイトから画像をお借りしましたが、ご覧の様にこちらにもビーチあり、プールあり、もちろんリッツの宿泊客も利用できる様になっています。

 

さて、今回はそんなファリマリーナにあるランチ限定のフードトラックをご紹介します。

ひとつご注意点としましては、ファリマリーナ内にはリッツカールトンの管轄のお店とファリマリーナ管轄のお店が共存している点だけ先にわかっておくと使い勝手がよさそうです。

リッツカールトンの管轄はフードトラックのアジアン料理「TUM TUM」とレバノン料理レストランの「アラベスク」の2軒です。

リッツの管轄のレストランはいつもと同じレシートが出てきますので部屋番号とサインをすれば良いですが、それ以外の場所を利用した場合にはちょっと伝票が違います。

レシートに「HOTEL」と書かれた書き込みがありますので、ここにRitzcarltonと記入してください

後は部屋番号とサインをすればOK。

 

フードトラック3台のご紹介

それではご紹介していきます。

ボートを降りたらけっこうすぐの所にこの景色。

先に見える3台のトラックです。

 

ここにはお水があるんです!!

ありがたい~・・・

 

フードトラックTUM TUM

まずは1軒目!リッツカールトン管轄のフードトラック。

アジアン料理のTUM TUMです。

 

一番上のBAO BUNSはモチモチの肉まん生地みたいなので色々挟んで食べるものみたいですね。

 

私たちが食べたのはこちら!

右は米粉の麺を使ってシーフードヌードルを作ってくれました。

スープはトムヤムクン仕様。

メニューにないので、この画像を見せるか「TUM TUMスペシャルヌードル」と言ってくれれば作ってくれるそうです。

シーフードかチキンのチョイスでした。

左はライスペーパーで巻いた生春巻きみたいな感じ。

何だかジャンクな感じて美味しかったです。

 

フードトラックGo Goバーガー

続きましてはこちらのトラック「GO GO BYRGER」

 

前日、ビーチシャックでハンバーガーを食べたので、こちらでは大好物のTUNAバーガーを頼んでみました。

バンズが真っ黒で一瞬あせりましたがお味は美味。

参考までにハンバーガーのバンズは普通のパンです。

この分厚いツナが柔らかくて美味しい!そしてポテトもついてボリュームたっぷりでした。

 

メニューはこちら。

他の方のハンバーガーとかみてもどれもボリュームたっぷりでした。

 

フードトラックTUK TUK

こちらは見るからに甘いジェラートのお店です。

子供連れの方が結構入れ替わり利用していました。

 

トッピングが海外ならではですよね。

 

アイスの種類はこんな感じ。

ジェラートとアイスの違いがよくわかっていませんが、リゾートには絶対欲しくなるアイスクリームのお店はここにありますので参考になさってください。

 

レバノン料理レストラン「ARABESQUE」

最後に、参考までにもう一軒、レバノン料理のレストラン「アラベスク」がこちら。

こちらはマリオットエリート特典にもあった「ランチフード30%OFF」と大きなディスカウント料金が用意されていますのでご興味ある方は是非チェックしてみてください。

今回フードトラックを利用しましたが、フードトラックのすぐ横には洋服屋さんが男性用、女性用とそれぞれ1軒ずつありました。

ファリマリーナについてはプールやビーチも利用できるとはいうものの、移動はどうしたらいいのか?自転車は使っていいのか?などなど勝手がわからない事が多いので、私からはフードトラックとアラベスクの利用についてのみおすすめ、ご紹介させていただきます。

ガイドマップ④ その他の施設&アクティビティー

施設内では様々なイベントが開催されています。

キッズイベント、ヨガ、テニス、ウォーターアクティビティー、アート・・・大小様々のイベントスケジュール案内については、宿泊が近づいてくるとリッツからメールでウィークリーのイベントスケジュールなどが送られて・・・今年は送られてきませんでした。

私が見落としていただけかもしれませんが、もし事前にこんなのが来ていたらチェックしてみると現地でより楽しめそうです。(画像は2022年版ですので参考にはしないでください)

いろいろやってますので、事前に何も送られてこなかったら「イベントスケジュール表」を依頼してみてください。

さてここからはビーチエリア周辺にある様々な施設をご紹介していきます。

10番のリッツキッズは利用したことがないのでご案内できませんことご了承ください。

ここでは上の図の9、11、12、13、14をご案内していきます。

フィットネス・ジム

こちらは上の図の13、14になります。

フィットネスジムの正面にはご覧のビーチが広がります。

 

夕暮れ時には、この沈む夕日を見ながら汗を流します。

 

上の画像の様に横長になっていて、手前がヨガスタジオ、奥がフィットネスジムになっています。

 

ご覧ください。

フィットネスジムはけっこう機械も充実していて、奥にはストレッチやベンチプレスができるエリア、そして壁を挟んでその先がヨガスタジオです。

 

ここは土足のまま入ります。

最初は足跡がついてしまい気になりますが「大丈夫」との事。

普段はだれもいませんが、勝手に入ってトレーニングをしていると時期にスタッフさんがきて、何かとお気遣いしてくれます。

 

お水にフルーツ、そしてなぜかコーヒーまで用意されています。

なかなか居心地がいいスペースです。

 

ゲームセンター & テニスコート

続きましては上の図の11、12です。

12はテニスコートで、11がゲームセンターです。

テニスコートに行くには11のゲームセンターから入って受付をしてから利用します。

かなり本格的な様です。

 

ゲームセンター内には奥の棚にボードゲームやジェンガなどのゲームを自由に利用できます。

右手はテレビゲームですね。

 

そして手前からビリヤード、真ん中がサッカーの(なんていうのでしょう?)棒を押したり引いたりして遊ぶゲーム、そして卓球台。

更に両脇に長椅子があります。

正面の大画面の前のソファは普段は自由に使えますが、基本はフォトスタジオのお客さんに仕上がりの映像を見せる場所らしく、そのスタッフさんがきたら場所を開ける感じです。

ここもコーヒーあり、お水ありでソファで休憩する事もできてかなり快適なスペースです。

特にチェックアウトが早く、ボートの時間が遅い時間だと、長い人では約9時間位部屋のない状態で時間を潰す必要があります。そんな時、涼しく冷房の効いている場所がここしかありませんので、ここは是非憶えておいていただくと便利です。

ここはびっくりするほど冷房が効いています。

長時間ここに滞在して休憩する場合には是非長袖のパーカーなど持ってくることをお勧めします。

半袖だと寒くて長時間いるのはしんどいと思います。

 

シャワー&サウナルーム

13と14の両脇にはシャワールームがあります。

13の左側が女性用、14の右側が男性用です。

こちらは女性用の入口です。

テニスの後、ジムの後、ビーチの後などなど自由に利用できます。

右の一番奥がサウナ、左の一番奥がスチームサウナです。

真ん中の洗面台を挟んで両脇がシャワールーム。

とてもきれいで使い勝手も抜群です。

シャワーはこんな感じ。

こちらは着替えのお部屋です。

ダイソンのドライヤーあり、その他のアメニティーは引き出しの中に入っています。

 

こちらは運動する人をはじめ、チェックアウトした後、ボートの時間まで島内に滞在する際に利用できるロッカールームになっています。

ガラガラなど一通りの荷物は預け、水着やら着替えやら、必要なものは手持ちで持ち出してこちらに入れておく様になっています。

荷造りは最終的に船に乗る前にもう一度まとめることができますので、この段階では必要だと思うものは持ち出しておくと不便が無いかと思います。

シャワーの時のタオルはこちらの左上のものを使います。

チェックアウトが早く、ボートの時間が遅い時など、あまりに時間がありすぎるとさすがに時間を持て余してしまいますが、こちらのロッカールームやサウナ、ゲームセンターがある事でだいぶ助かりました。

ここは勿論、いろんな場面で自由に使えますので是非参考になさってください。

 

出発ラウンジ(アライバル・スペース)

最後に、出発のボートを待つ最後の場所ARRIVALスペースのご紹介です。

船着き場のすぐ手前にあり、最終的にボートに乗る前に待機します。

12時前の出発の方はお部屋でチェックアウトの精算をしますが、チェックアウト以降にしばらく時間の空く人は、最終的に出発前にこの場所で精算をして、荷造りも最終チェックをして、船に乗り込みます。

 

チェックアウトした後も食事したり、お酒を飲んだりと何かと出金の機会がありますので、全て終わり後は帰りのボートを待つだけとなったらここにきて精算を待ちます。

私たちは正直、最後はお腹も全く減ってなく、もういよいよカフェもバーも行く意欲がなくなったので出発の2時間くらい前からこちらに来て、横になったり携帯いじったりして過ごしていました。

12時にチェックアウトして21:30のボートの出発までの9時間半・・・さすがに長かったです(汗)

予約当初はとにかく少しでも長くリゾートに滞在して楽しみたいと思い、モルディブ出発の飛行機を深夜の便にしましたが、モルディブってそんなにショッピングしたり街を散策したりする場所もないので、最終日は少し早い便で帰国して、ちょっと名残惜しいくらいで帰るのがちょうどいいのかな?なんて感じていました(あくまで個人の感想です)

 

ザ・リッツ・カールトン モルディブ インフォメーション

それでは最後にホテルインフォメーションをお届けします。

ザ・リッツ・カールトン モルディブ ファリアイランド
North Male Atoll Malem20013Maldives
+960 4000999
リッツカールトンモルディブの公式サイトはこちら

尚、ご予約の際にはマリオットボンヴォイのサイト内で目的地に「モルディブ」と入れ検索していただくと、モルディブにあるマリオットグループの全てのリゾートが出てきます。

マリオットの予約ページはこちら

 

「リッツカールトンモルディブ宿泊記2023食事、施設、最新ガイドマップ」まとめ

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

とりあえず駆け足で公開させていただきましたので、これからリッツカールトンモルディブに行かれる方の参考にしていただけたら幸いです。

いったんアップして、その後に少しずつ修正していきますので、まずはご覧いただき、お楽しみいただければ幸いです。



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