東京

シェラトングランデ東京ベイ宿泊記|これで18,000円?

2022年最初の宿泊は、平日仕事終わりに千葉県舞浜にある「シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル」に行ってきました。

なかなか旅行にいけず、平日に東京近郊で旅行気分を味わえる場所を求めて行ってきました。

今回の宿泊は仕事終わりから、翌朝は「お昼までには職場に戻れるくらい」、こんなプランで「ショート・ステイ」の宿泊記になります。

こちらのブログでは

  1. シェラトン・グランデ・トーキョーベイ(以降「シェラトン東京ベイ」と表示していきます)のご紹介
  2. 今回の宿泊プランと料金
  3. ホテル宿泊記
  4. マリオット・ボンヴォイ情報では、アップグレードなどのエリート特典情報や、獲得ポイントなど細かくご紹介していきます。

それでは最後までお楽しみください。

 

シェラトン・グランデ・東京ベイホテルってどんなホテル?

シェラトングランデ東京ベイホテルとは

  1. 東京ディズニーリゾートホテル®️のオフィシャルホテルであり
  2. 世界最大のホテルグループ”マリオット・ボンヴォイ”の加盟ホテル
  3. マリオット・ボンヴォイのホテルステイタスの目安となるカテゴリーは「7」。

マリオットのステイタスは最高位で「8」ですので、カテゴリー7と言うことは、かなりステイタスの高いホテルと言えますね。

東京ディズニーリゾート®️のオフィシャルホテルということで、オフィシャルホテルならではの様々なサービスが受けられます。

また、ホテルからはシンデレラ城が見えたり、ディズニーの花火が見えたりと、夢がたっぷり詰まったホテルです。

ホテルの詳細は公式サイトをご覧ください。

・・・と、ディズニー好きなみなさんには、今更言うまでもないほど有名なホテルですね。


過去の記事を読み返してみると、”都市型リゾートホテル”のフラッグシップ的なホテルとして1988年に開業してるのですね。

都市型ホテルとしての機能は完璧に満たされ、それでいて、リゾート気分を満喫させてくれるホテル・・・こんなキャッチコピーを見かけました。

なんとすでに約34年も経っているんですね!びっくり

今回は夢の国のオフィシャル・ホテルとしてではなく、”都市型リゾートホテル”としてのシェラトングランデ東京ベイを楽しんできました。

 

予約方法、宿泊プラン、料金は?

今回の宿泊プランと、料金、予約方法からご紹介していきます。

予約方法

私はマリオットボンヴォイ会員ですので、公式サイトからプランを選んで予約しました。

現在こちらの予約を見ると、平日が圧倒的にお安く、週末金曜日~日曜、祝日の前日が少しお高い料金となっていました。

しかもご覧の様に最低料金17,100円~。

先ほどもお伝えした通り、こちらのホテルはマリオットボンヴォイのカテゴリー「7」、つまり上から2番目のクラスに属するステイタスのホテルです。

それで17,100円からとは・・・

この値ごろ感に惹かれてこちらのホテルに決めました。

ホテルの料金カレンダーはこちら

3月になるとちょっとベース料金が上がるようですね。

 

宿泊プランと料金

続きましては宿泊プランと料金です。

今回は赤枠内の会員限定オファー/18,000円(税・手数料込み)のプランを選択。

一番お安いスタンダードな部屋の素泊まりプランです。

こちら最低料金にプラス900円(税込)で5,000マリオットポイントが獲得できると言う超お得なプランでしたので、これが今回のお目当てとなりました。

※今回はマリオット・プラチナエリートとして宿泊させていただきましたので、プラチナ特典として、ラウンジアクセス(朝食付き)を事前確認してから予約を確定させました。

シェラトンブランドのホテル宿泊の際には、マリオットボンヴォイ・アメックスカードがあると断然お得!様々なメリットや特典をまとめて解説していますので、是非参考になさってください↓↓

マリオットボンヴォイ・アメックス豪華特典とポテンシャル完全ガイド旧SPGカードから一新、完全リフレッシュし「マリオットボンヴォイ®・アメリカン・エキスプレス®・カード」として生まれ変わりました。年会費の変更、特典獲得の条件も一部変更、更に、所々マイナーチェンジされている規約の数々。マリオット・アメックスカード完全ガイドとして最新情報を更新中です。...

 

尚、今回宿泊における「マリオット・ボンヴォイのエリート特典、アップグレード情報」などのマリオット情報は下の別項にまとめて掲載していますので併せてご覧ください。

それでは宿泊記をたっぷりご覧ください。

 

マリオットボンヴォイ以外の予約サイト

国内のホテル予約ですと一休ドットコムや楽天トラベルを個人的には利用しています。

楽天トラベルについては楽天経済圏と言われるほど、楽天ポイント獲得プロセスの複雑なループにはまってしまうと、何をするにもまず楽天をのぞいてしまいますね(汗)

・楽天ポイントを日ごろから貯めている方は楽天トラベルが良いですね。

楽天トラベルで料金を見てみる

 

一休ドットコムはホテル紹介の画像がきれいで、料金も全体的に最安値に近い価格を平均的に提示している場合が多いかな?と感じます。

・一休ドットコムのステイタスサービスを日ごろから利用している方はこちら。

一休ドットコムでプランを見てみる

それでは画像多めで宿泊記をお届けします。

 

シェラトン・グランデ・東京ベイ宿泊記

この日は出先から少し早目に仕事を切り上げてホテルに向かいました。

ディズニーランドに行くときに何度もお目にかかっていた風景ですが、違う目的でココを通るのは初めて!

ヤシの木、飛行機が行きかう空、夕日・・

葛西インターを降りてしばらく走り、ディズニーリゾートの一角に入ると、そこはすでにリゾート・エリア。

街の喧騒から突然トリップしたような景色に変わります。

 

ぐるっと一回りして入口に到着。

電車でお越しの場合はJR舞浜駅(南口)からリゾートゲートウェイ・ステーションに移動して”ディズニーリゾートラインで「ベイサイドステーション駅」下車、すぐ目の前です。

尚、JR舞浜駅より無料送迎バスも出ています。

詳細は宿泊が決まった後に、ホテルにお問い合わせください。

 

いったんロビー階の車寄せで案内を受け、一階の駐車場へ

◆駐車場情報◆

通常料金 520円/時間

宿泊者:3,100円/泊(2泊目以降プラス1,600円/泊)

最終日13:00までの料金。

13:00以降は通常料金が加算されていきます。

なお、レイトチェックアウト時など都度対応が変わりますのでフロントにご確認ください。

ここでマリオットのエリート特典がありました。

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マリオット・エリート特典情報

マリオット・プラチナエリート以上の場合、宿泊者駐車場料金が無料になります!

しかも、最終日(チェックアウトの日)は23:59まで無料。

この特典はかなりありがたかったです!!

 

チェックイン

1階の駐車場から2階のロビーフロアーへ

広いフロアーは都心部にいることを忘れさせてくれます。

 

2階には二つのフロントがあります。

マリオット・ボンヴォイ会員はメインのフロントの他に、「マリオット・ボンヴォイ専用カウンター」にてチェックイン手続きをすることができます。

 

こちらはマリオットボンヴォイ会員専用スペースですので、会員の方であれば時間内の利用が可能です。

 

メインフロントが混雑している時など、こちらはゆったりと座って待っていられるし、チェックインも奥のデスクでできます。

営業時間:9時~18時(混雑により延長あり)

尚、営業時間外はしまっていますのでメインフロントをご利用ください。


更に、マリオット・プラチナエリート以上のステータスの方、クラブラウンジ・アクセス権のついているお部屋をご予約の方は12階のクラブラウンジでのチェックインも可能です。

こちらは優雅に珈琲などお飲み物を飲みながら眺めの良い高層階でのチェックインとなるのでとても心地の良い気分になれます!

ただ17:00~19:00のカクテルタイムなどは大変混雑していますので、まずはロビー階で混雑具合を確認してからの方かいいかもしれませんね。

 

お部屋のアップグレード特典は?

そして今回はひさしぶりにお部屋のアップグレードをいただきました。

シンプルに嬉しかったです!!

アップグレードは部屋の内容ももちろんですが「アップグレードしていただけた!」と言う、なんとも言えない嬉しさが毎度込み上げてきます。

先ほどお伝えした通り、今回は一番ベーシックなお部屋の予約でした。

そしてプラチナ特典のアップグレードは!?

はい!こちら「シェラトン・クラブ・スイート」ルームをご用意いただきました。

今回私が泊まった平日ですと、素泊まりで39,000円のお部屋。

 

これが週末の宿泊だと80,275円のお部屋。

スイートルームへのアップグレードは初めてでしたので、とてもHappyな一日となりました。

実は今回チェックインの際、最初に聞かれたのが「レイトチェックアウトは何時頃がご希望ですか?」との内容。

16時、あるいはレイト無しの通常チェックアウトと、2パターンでそれぞれアサインされるお部屋が別に準備されていた様でした。

私は翌日仕事で通常チェックアウトを希望したので、このラッキールームにご縁をいただけた様です。

 

ルームツアー

こちらのホテルは12階が最上階となります。

今回は10階へ

 

まずは最初の感想は広い!

二人だとかなり持て余しました(笑)

 

両部屋に大きな窓が嬉しいですね!

全体的に家具類はレトロで年季が入っていました。

 

クローゼットにはバスローブとスリッパ

 

セーフティーボックスも時代を感じさせますね。

 

この除菌シートがお気に入り!

パッケージが良かったです。

 

飲み物もご覧の様に一通りそろっています。

 

冷蔵庫はこんな時期だからでしょうか??

空っぽです。

エレベーター前にソフトドリンクの自販機がありましたので、何か必要になればそこで買ってこれますね。

あと今回は良くわからなかったのでコンビニでお酒を少しかっていったので良かったです。

 

さまざま必要なものがあれば追加でもってきていただける様ですね。

 

テレビ周りはこんな感じ。

 

ベッドルーム

こちらはとても広々として快適でした。

 

窓際にはテーブルと足を延ばせる一人用のソファー。

 

そしてこちらがベット周りに置いてあるシステム。

ご覧の通りとてもレトロな機器に見えました。

 

バスルーム

バスルームも広々。

 

とてもきれいに清掃されていて清潔感がありました。

 

 

こちらはシャワールームの壁に設置されていました。

 

アメニティーがこちら。

世界では廃プラ問題などで少しずつ個別のアメニティーがなくなってきている様ですね。

 

必要なものはだいたい揃っています。

 

 

お手洗いも広々、とてもきれいに清掃されています。

お部屋の感想

広々とした素敵な部屋をご用意いただきました。

部屋のつくりや調度品、電気周りはかなりクラシカルであった印象。

とてもきれいに清掃されている点が好印象でした。

家具の傷みや破損したままの部分など、所々気になる点はありましたが、広い!安い!清潔!でだいたいのことは気にせずすごすことのできるお部屋でした。

 

クラブラウンジ

今回はプラチナ特典として12階のクラブルームにアクセスすることができました。

エレベーターを降りると突き当り左がクラブラウンジです。

 

今回の宿泊はこちらを楽しみに伺いました。

伺ったのは17時~19時のイブニングカクテルタイムです。

参考までに、現在のクラブラウンジのタイムスケジュールはこんな感じ

  • 全体営業時間 6:30~22:00
  • コンシェルジュサービス 10:00~22:00
  • 朝食タイム 6:30~10:00
  • ドリンク・オールデイ・スナックサービス10:00~22:00
  • イブニングカクテルサービス 17:00~19:00

尚、出発日はチェックアウトまでの利用となります。

 

かなり混雑していたのでラウンジ内の画像は少なめです。

海側とディズニー側を左右に見る様に縦長なつくりでしたので、窓際のお席は特等席の絶景ですね!

私の行ったイブニングカクテルタイムはお夕食タイムでもありましたので、ディズニー側には、たくさんのお子さんたちや女性お二人の方も多く見かけました。

 

以前SNSで見た時に比べるとかなり席数を間引きしているようですね。

相当席を減らし、大人数が座れるソファがなくなっていて、最大でも4人掛けのテーブルだけになっていました。

こちらのクラブラウンジは、2階から12階に移ってまだ10年も経ってないようですね。

きれいで、眺めがよくて、広々として、何とも言えない非日常感が溢れ、とても快適な空間でした。

 

さて、お食事の方ですが、まさかこんなに充実しているとは驚きました。

 

そしてドリンク類も豊富

この時間はお酒も飲めますし、お子様も入場できますので、とても気に入りました。

 

こちらはウイスキーやリキュールが置かれ、セルフでカクテルを作ったりビールを注いだりできます。

 

ワインにスパークリングもあります!

 

ソフトドリンクも充実

ホットコーヒー類から紅茶まで種類豊富にたくさんあります。

 

料理のコーナーを少しだけ画像載せますね。

野菜不足の強い味方でした!

かなりたくさんいただきました。

 

お肉類の種類が豊富でした

他にも煮豚?、鶏肉の照り焼きかな・・

 

大好きな海老~

味はそれぞれお好みがあると思いますが、とにかく楽しい!

 

サーモンなど冷菜も充実。

いっしょにワインを飲んでいる方がけっこういらっしゃいました。

キリがないのでこの辺で!

とにかく飲むも食べるもとても満足でした。

七時を過ぎるとアルコールが終わってしましますが、後からきたゲストさん達はある程度グラスにまとめてアルコールを席に持ってきておいて、19時以降もお酒を飲みながら楽しい時間をすごしていました。

 

その他のイベント

まずはこちら!お部屋のバルコニーから見えたディズニーの花火です。

コンビニで買っていったビールを飲みながら冬の花火は最高でした。

こういうちょっとしたイベントがあると、ショートステイでも楽しい時間が過ごせます。

 

シェラトングランデ・東京ベイには一階から通路を抜けたところにレクリエーション施設があります。

こちらでもマリオット・プラチナ特典をいただきました。

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マリオット・エリート特典情報

2人分のオアシスパスを無料でいただきました。

オアシスパスはプール、フィットネス、大浴場、レクリエーション施設が使い放題で1,700円の入場券です。

宿泊の場合ですとパスがプランに含まれている事が多いですので、必ず利用したい方は宿泊プランから探してみてください。

尚、宿泊の場合はプールとフィットネスジムは無料で利用できます。

大浴場は1回の利用に1100円かかります。

宿泊期間中に2回利用したら2200円。

もし連泊や宿泊期間中になんどか訪れたいとお考えの方は、最初から1,700円のオアシスパスを購入した方がお得ですね。

 

ロッカールームも広々。

お風呂やプールは人がいたので撮影しませんでした。

  1. プールの営業時間(現在)10:00~20:00まで(受付は19時終了)
  2. 大浴場の営業時間(現在)~23:00まで(受付は22時終了)

更にこちら、夏にはナイトプールや屋外のガーデンプールも営業していますので、とにかくホテルから一歩もでなくても飽きることなく楽しめるホテルでした。

 

朝食

今回はクラブラウンジでの朝食は元々特典としてついていたのですが、もう一つのマリオットボンヴォイ・プラチナ特典として、1000ポイントかホテル内レストランでの朝食がいただけるチョイス特典がありました。

そこで今回は「朝食」をいただくことにしました。

 

こちらの無料券をもって早朝からレストランへ!

尚、2022年2月現在は様々な宣言期間中と言う事で、無料朝食はGrand Cafeのみ。

「GALLERIA CAFE」は現在休業中の為、利用客が多い場合のみの臨時対応との事です。

 

この解放感、天井の高さ、一面の窓!

12階からの眺めも気になりましたが、この雰囲気を味わいたかったです!

 

メルヘン!!笑

まさに夢の国のオフィシャルホテルならではですね。

 

こちらは和洋中華からスイーツまで見渡す限りのブッフェです!

アイスや凍らせたフルーツ

 

エッグスタンド?オムレツは中のシェフの方に注文して焼いてもらいます。

出来栄えは・・・・

 

一番気にいってしまったのがこちらのコーンクリームコロッケ。

懐かしの味!

これ昔好きでよく食べてたんですよ!!!

 

この辺は見て楽しい!

焼き魚のシャケとサバは七輪のような網の上で、自分で加熱することもできました。

面白い

 

パンケーキやパン類も充実していましたよ!

 

和惣菜はこんな感じ

 

こちらはおかゆですね。

 

他にも肉じゃが、筑前煮、山菜うどん

 

とても紹介しきれませんが、何というか、メニュー構成など童心に帰ったような気分で楽しめる空間でした。

個人的にはシャケとコーンクリームコロッケが美味しかったです。


今回は短いステイだったので、少しでも色々な体験をしたかったのが1点。

あとは、こちらのダイニングをチェックインの時に上から見て、明るく、楽しそうで、広々とした解放感がとても気になっていました。

そんなわけで、今回はウェルカムギフトの1000ポイントではなく朝食をチョイスしたわけでした。

 

<クラブラウンジの朝食>

戻る時にちょっとクラブラウンジに立ち寄って珈琲だけいただいて帰りました。

1階とメニュー構成は似ていますね。

広さの問題もあるし、1階の縮小版といった感じでした。

 

ただ、夕飯に続き、朝食もなかなかの品ぞろえで「これならしっかり満足できる」感じでした。

 

サラダ類

 

こちらの温かいお料理もどれも美味しそうでした!

次回があれば、朝食はクラブラウンジのものにトライしてみたいと思います。

御馳走様でした。

ホテルの感想

今回の目的が「仕事帰りにリゾート旅行気分を満喫したい!」と言うものでした。

  1. 都心部からとても近い!
  2. ブッフェメニューがにぎやかで楽しい!
  3. 部屋からの花火が最高。
  4. クラブラウンジでお酒も飲み放題、ラウンジ内の雰囲気も良し、おつまみ(お夕飯)もボリュームたっぷり
  5. 大浴場、プールも利用できる。
  6. ショートステイならホテルからでなくて完結できる。
  7. 何といっても安かったです!!

一泊のショートステイでこれだけ楽しめれば大満足と言えます。

是非また行きたいと思いました。

お近くの方で、ディズニーは行かないからね~・・とちょっと遠目で見ていた方、ディズニーはちょっと置いといて、気分転換に大人の息抜き場として利用してみてはいかがでしょうか。

※尚、こちらのホテル、特に本館のお部屋などかなりクラシカル印象です。モダンなホテルや最新の設備が整うホテル好きの方には不向きかな?と感じました。参考までに

 

マリオット・ボンヴォイ情報

上でも触れましたが、今回のお目当ては「一滞在あたり、5000マリオット・ポイント」がボーナスでついてくるプランです。

今回いただいたエリート特典

今回いただきました、マリオットボンヴォイ・プラチナエリート特典をご紹介していきます。

まずはこちらのホテルで提供されている一般的な特典をゴールドとプラチナの比較表でご紹介します。

本文で殆ど紹介しましたが、私が利用させていただいたプラチナ特典をまとめます。

アップグレード

今回、最初の予約はスタンダードルームの素泊まりプラン

→ クラブ・スイートルームにアップグレードいただきました。

スイートルームへのアップグレードは初めてでしたのでとても興奮しました!笑

 

レイトチェックアウト

最初に「レイトチェックアウトが16時までつきますが、何時ころにチェックアウトのご予定ですか?」と聞かれました。

ただ、私が仕事の都合でたぶん、通常通りか早めのチェックアウトであることを伝えたため、レイトアウトはできないですが良かったら「クラブスイートルームはいかがですか?」となりました。

と言う事で、16時までレイトアウトするか?より良い部屋で定時チェックアウトするか?と言う選択となりました。

 

ウェルカムギフト

ちょっと上の表に書ききれなかったのですが、ウェルカムギフトは3択でした。

  1. 1000マリオットポイント
  2. 同伴者1名含む朝食無料
  3. 千葉銘菓進呈

千葉銘菓は「ピーナツフロランタン」と言う、千葉県の特産お菓子だそうです。

今回私は上記した通り「無料朝食」をチョイスしました。

 

ラウンジ・アクセス

シェラトンホテルはこのラウンジアクセスがあるので楽しいですね。

ラウンジアクセスはプラチナ以上の特典となりますので、現在ゴールドエリートの方が「プラチナを目指したい!」と思えるようなラウンジ・リポートを、今年はたくさんしていきたいと思います。

とても充実しました。

 

駐車場サービス

駐車場は通常520円/時間で、シェラトン東京ベイを様々な形で利用することで割引サービスが受けられます。

宿泊客(マリオット・ゴールドエリートまで)は通常3,100円/泊の所、プラチナ特典として駐車場代が無料となりました!

3,100円は大きな割引です!

更に、通常はチェックアウト後13時以降は時間料金が発生、また、ゴールドエリートの方でレイトチェックアウトした場合には、チェックアウト後だいたい1時間以内くらいの間に車をださないと時間料金が発生してしまいます。

プラチナ特典だと、チェックアウトの日も最長23:59分まで無料のチケットをいただくことができます。

これ、チェックアウトしてからディズニーに遊びに行く場合なども本当にうれしいサービスですね。

 

今回の宿泊で獲得したマリオットポイント合計

最後に、今回の宿泊で獲得したマリオット・ボンヴォイ・ポイントの合計を発表します。

  1. SPGカードで払ったホテル代(100円につき6ポイント)/18,000円=1,080ポイント
  2. ボンヴォイ・ベースポイント1,290ポイント
  3. ボンヴォイ・エリートボーナス645ポイント
  4. プラン特典/5000ボーナス・ポイント

以上、合計8,015ポイントを獲得しました。

18000円の宿泊代金で8015ポイントの獲得はかなりお得でした。

 

シェラトン・グランデ・トーキョーベイのホテル情報

それでは最後にシェラトン・グランデのホテル情報です。

Sheraton Grande Tokyo Bay Hotel
〒279-0031 千葉県浦安市舞浜1-9
電話:047-355-5555

シェラトン・グランデ・トーキョー・ベイホテルの公式サイトはこちら

<アクセス>

ディズニーランド駐車場の脇をもう少し進んで、信号左折すると入口につけます。

 

シェラトン・グランデ・トーキョーベイ宿泊記 まとめ

最後までご覧いただきましてありがとうございます。

今回のホテルはすぐ手前のディズニー駐車場までは何度も来ていましたが、あんな目と鼻の先のすぐ近くのホテルなのに、行くのは初めてでした。

都心部近郊にいながらリゾート気分を味わえるホテル・・・たぶん最も今回のテーマに適したホテルだった気がします。

感染症予防で日々進化し続けている「新しい形の宿泊」。

ブッフェの席ではセンサータッチで風をおこし、ビニール手袋をする機械が誕生していたり、衛生面の清掃やソーシャルディスタンスなどもひところに比べるとかなり徹底し、なおかつ、利用者も違和感なく受け入れている印象でした。

3月末までは都内近郊で小さくコツコツとポイントや宿泊実績を積み上げていきながら、仕事帰りに行きたくなるようなホテルを探し求めていきます。

それでは楽しい週末をお過ごしください!