初めてのハワイ旅行ナビ!始めました。
第一弾では「ハワイの行き方、飛行機情報を簡単解説」
こんにちは
旅行大好きtabinosukeです。
もともと海外旅行といえば大人気のハワイ
近年では旅行会社、飛行機会社、人気テレビでのハワイ特番など、よりハワイを身近に感じられるような様々な新サービスや特集を目にする機会が増えてきましたね?
そこで、2020年最初の企画として「はじめてのハワイ旅行ナビ」と題して、ハワイ初心者の方、これからはじめてハワイに行く方を対象に、わかりやすい簡単なハワイガイドのブログをシリーズでお届けしていきます。
「恥ずかしくて今更聞けない」と思われがちな、ハワイ旅行超初級者情報を中心に丁寧にお届けしていきます。
それではご覧ください。
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Contents
ハワイって何処にあるの?
ハワイってどの辺にあるの?
まずはその辺から調べていきましょう。
グーグルマップを利用してみていきましょう。
出典:グーグルマップ
まずはかなり広い範囲で見てみると、大陸に囲まれた北太平洋にぽっかりと浮かぶ島と言う感じですね。
出典:グーグルマップ
いちばん上の地図を更にズームしてみてみます。
小さな島がいくつも連なっているこの一帯がハワイ諸島です。
ハワイ諸島の中でも、日本からの観光で名前を聞くしまは4つ。
オアフ島、マウイ島、ハワイ島、カウアイ島です。
出典:グーグルマップ
ハワイ諸島の玄関口とも呼ばれているオアフ島が今回ご案内するハワイ旅行の目的地。
よく耳にするホノルル、ワイキキビーチがあるのがオアフ島です。
日本だけでなく世界中から観光客が集まり、2016年には740万人、2019年にはその数は900万人を越え、近年には年間1000万人の観光客が押し寄せてくると言われています。
1000万人!?
はい、数字だけ聞いても良くわかりませんね(笑)
ここでは、
- 毎年もの凄い数の観光客が訪れている
- その数は今なお年々増え続けている
- 近年1000万人を超える観光客が訪れてくると言われている
なんとなく「そうなんだ~」くらいに、軽く流してください。
良く聞く質問、耳にする話し
ブームに完全に乗り遅れた?
もうだいぶ高齢だから今更ね~?
そういったお話しをよく耳にしますが、一切気にされる必要ありません。
これからできるスポット、ホテル、まだできたばかりの話題のお店など、回りきれないほどたくさんあるし、これからもどんどんできてきます。
毎年新しい発見があります!だからこそいくつになっても「行ってみたい!」と思った時に初めてのスタートを切ればなんら早いとか遅いとかありません。
飛行機に乗れる健康状態の方でしたら年齢は関係ありません。
もし高齢の方で飛行機が心配な方は必ず航空券を予約する前にお医者さんに相談してください。
様々な年代の人が、それぞれの目的にあった楽しみ方ができるところがハワイが人気の理由の一つではないでしょうか
ハワイと日本の時差は?
時差は19時間です。
例えば(フライト時間によって多少は前後しますが)
日本を1月1日の21:30に出発すると
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
ホノルルに1月1日の9:30前後に到着します。
上の例で、もし1月1日が誕生日の人は、日本で誕生日の一日を過ごし、最後に1月1日夜21:30分のフライトでハワイに飛び立ちます。
すると、到着が1月1日の朝!!
まるまるもう一日誕生日の日を朝から過ごすことが出来ます。
ハワイに着いたらもう一度誕生日のお祝い♪
そんなサプライズなお祝いをされたらちょっと嬉しいですね!
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ハワイまでの行き方は?
もちろん、海を越えていきますので、日本からは飛行機で向かいます。
主要都市からのアクセス(直行便)
それでは早速、日本からハワイ行きの飛行機情報を見ていきましょう。
※直行便がないところは基本的に東京、関西、など主要都市まで国内線で移動して、国際線直行便に乗り継いでいくのが一般的です。
羽田空港 発着便
ANA、 JAL、 ハワイアン航空、3社が直行便を運航しています。
アフターコロナの最新情報は必ずご自身でご確認ください。
成田空港 発着便
ANA、JAL、ハワイアン航空、ZIP AIR,ユナイテッド航空の5社が直行便を運航しています。
関西国際空港 発着便
2023年8月現在ではJAL、ハワイアン航空、2社が直行便を運航しています。
※最新の情報は必ずご自身でお確かめください。
中部国際空港 発着便
2023年9月現在ではJALだけ直行便を飛ばしている模様。
※最新の情報は必ずご自身でお確かめください。
新千歳空港 発着便
往復ともに直行便と言うフライトスケジュールは無いようです。
いったん羽田に経由して乗継でホノルルに向かう感じの様です(2023年9月)
こちらの記事では実際にハワイアン航空の乗継便を利用してハワイに行った体験談をご紹介しています。↓↓
福岡国際空港 発着便
JAL(ハワイアン航空運航)とハワイアン航空で直行便が出ています。
ANAでは国内線で東京経由の乗継便を運航
全て検索しきれていない可能性がありますので、必ず最新情報をご確認ください。
フライト時間は?
日本からのフライト時間(例えば東京発着)
往路 7時間前後~8時間くらい
復路 8時間半前後~9時間半くらい
フライト時間についてはだいたいの目安と思ってみてください。
ハワイ行きの飛行機について
ここからはハワイ行きの飛行機についてもう少し詳しく見ていきましょう。
日本からのおすすめ飛行機「ハワイ行きの路線」は?
tabinosukeおすすめのハワイ行き路線をご案内します。
ハワイアン航空
まずはハワイを本拠地とする”ハワイアン航空”です。
飛行機の塗装からハワイ気分を味わう事ができますね。
ハワイの国内線に行くと、このハワイアン航空の飛行機がずらっと勢ぞろいしている姿は圧巻です。
ハワイアン航空のお薦めポイント
- 時間の選択肢が多い→往路も復路もフライトが多いので旅程が組みやすい。
- 国内主要航空どこでも、自分のアクセスのよい場所を選んで出発することが出来る点が嬉しい。主要都市からのアクセス参照
- 機内食や機内の雰囲気、また、CAさんもハワイの方が大半ですので、飛行機に乗った瞬間からハワイをいち早く感じとることが出来ます。
- フライトの本数が多いので、一日の中で比較的料金の安い(8万円台)席を探しやすい(20時台のフライトは混雑し高い料金の席しか残っていなくても、22時台のフライトを見るとまだ空席が多く、料金も比較的安い席が多く残っている・・・など)
- 帰りの便の出発時間の選択肢が多い→日によっては18時台発の東京行き直行便などもありますので、ハワイをぎりぎりまでたっぷり満喫したい方には特にお薦めです。
- JALとコードシェア、マイレージ提携(JALのフライトマイルが貯まります)
ハワイアン航空の公式サイトを見てみる↓↓
JAL(日本航空)
「ハワイと言えばJAL」と言われ続けてきたほどに、圧倒的なハワイ運行の実績を誇る日系ラインの代表格。
JALのお薦めポイント
- ハワイアン航空との提携で、日本国内の殆どの主要航空から「ハワイ行き直行便」を手配でき、本数も多いのでとにかく便利。
- サービス、乗り心地、CAさんが日本人という安心感、機内食が日本人向け、などなど、日系ラインならではの安心感
- JALから予約の際の注意点としては(ハワイアン航空運行)の便も数多く表示されていますので、JALの便が希望の方は必ず要確認です。
- JALを利用するとアラモアナルートのレインボー・トロリーに乗り放題です。
JALの公式サイトを見てみる↓↓
ANA(全日空)
最後にご紹介するのがANAです。
2019年多くのメディアで「JALの牙城に追いつけ追い越せ」の猛追宣言を公表したANA。
様々なサービスを展開。
JALと双璧をなす日系エアラインの代表格、旅行に行くならとにかくANAと言う人も多いのではないでしょうか。
ANAを利用するメリット、デメリット
ANAの場合まず最初に「羽田と成田からしか便がない」、更に、その本数も羽田発が1日1便、成田発が1日3便(ユナイテッド航空のコードシェアもあり)と、JAL&ハワイアン航空の連合に比べ圧倒的に席数が少ない。
この2つの点を把握した上で、航空券を探して見てください。
- ハワイ限定機内食をご用意
- 成田発にエアバスを導入。新しいから当然と言えば当然ですが、ものすごくきれいで、エコノミーでも広々。ひいき目なしでまた乗りたいと思いました。
- アラモアナセンター直行便の往復トロリーを運航(途中停車なしの直行と言う点がとてもありがたかったです。ワイキキ周辺の宿泊の際にはとても重宝します)
- 乗り心地、安心感、サービスなどJALと同様に日系エアラインならではの安心感があります。
東京近郊からハワイに旅立つ人限定のおすすめとなりますが、特に成田発のエアバスA380は乗ってみる価値ありのおすすめフライトです!!
フライングホヌについてはこちらの記事で詳しく特集しています。↓↓
ANAの公式ページを見てみる↓↓
ZIP AIR
JALの子会社として2019年にデビュー。
日本初ハワイ行きではじめてのLCCと格安ビジネスクラスはフルフラットシートと大きな注目を集めながら世の中はパンデミックに突入。
本格稼働が大幅に遅れましたが、2022年以降いよいよ再始動、2023年春以降は連日大人気。
間違いなくハワイ路線のメイン路線に名乗りを上げてくるでしょう。
とにかく少しでも安くハワイに行きたい!
そんな人は要チェックです。
航空券手配のワンポイント
皆さまご存じのとおり、同じエコノミークラスでも何段階かの料金に分かれていて、各段階の予定席数が埋まると次の価格帯の受付となります。
※どの航空会社も「○○円のシートは何席用意されている」と言ったことは一切教えてもらえません。
倍率が高い人気のチケットは?
東北~関東全域をカバーする羽田空港と成田空港はやはり倍率が高いです。
特に羽田空港から直行便で飛んでいるのはJAL、ANA、ハワイアン航空の3社ですので、おのずと羽田があっという間に埋まり、成田に集中してしまいますね。
①ANAの羽田発着、成田発着のフライト
ANAの羽田発着はすぐに埋まってしまう傾向が強いですが、成田空港には大型2階建て飛行機「フライングホヌ」が毎日運航。
成田までのアクセスの利便性は人それぞれですが、比較的予約がとりやすいのはANAの成田発着便です。
フライングホヌは機体も新しく、機内も全体的にゆったり感がありますのでかなりお勧めです。
②JAL機体での羽田発着、成田発着のフライト
JALの場合、コードシェアのハワイアン航空の機体もたくさん飛んでいますので、比較的予約がとりやすい傾向があります。
ただし、JALとハワイアン航空では機内サービスなどだいぶ違ってきますので「やっぱり日系の飛行機がいい」「どうしてもJALの機体がいい」と言うリクエストも多いようです。
特にこだわりがない様でしたらJALのサイトからの予約で「運行はハワイアン航空」と言う便を探してみると比較的予約がとりやすい傾向があるようです。
また、ハワイアン航空運航の物はホノルルから帰ってくる際の飛行機の時間も比較的ゆっくりできる傾向があります。
ANA,JALとどちらもコードシェアの分の受付も同時に行っています。
・ANAとユナイテッド航空
・JALとハワイアン航空
ANA,JALのサイトから予約する際によく見ると「ユナイテッド航空運航」とか「運航会社hawaian airline」とかかれています。
日系機体をお望みの方は、この点を必ずチェックが必要です。
日系エアラインの機体が圧倒的な人気であることはハワイに限ったことではありません。
ご要望の方はお早目の予約ご準備をお薦めします。
アジアやグアム、サイパンなどよりもフライト時間も長くなり、荷物も多くなってきますので、飛行機選びも旅の重要なファクターになってきますね。
「はじめてのハワイ旅行ナビ①ハワイの行き方、飛行機情報を簡単解説」まとめ
最後までご覧いただきましてありがとうございます。
今回ご紹介した項目を簡単にまとめます。
- ハワイと日本の時差は19時間
- ハワイまでの飛行時間は8時間前後
- ハワイ行きの主なツアーはオアフ島、マウイ島、カウアイ島、ハワイ島の4つの島が代表的です。
- 「ハワイ旅行に行く」と言った場合、圧倒的に多いのがオアフ島です。よく耳にするホノルル、ワイキキビーチなどはこちらにあります。
- ハワイまでは羽田、成田、中部、関西国際、福岡(新千歳)から直行便が運航されています。
- 日本からハワイに路線をもっているのはJAL,ANA,ハワイアン航空、ユナイテッド航空、大韓航空、デルタ航空、とLCCのエアーアジアです。
はじめてでも、常連さんでもそれぞれにたっぷり楽しむことができるのがハワイの醍醐味です。
是非、楽しいご旅行を計画してみてください。
いってらっしゃい
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