tabinosuke~世界百周~のブログを本格的に稼働したのが1年2か月ほど前になります。
今回は2020年最初の記事となりますので、番外編として、ブログをを始める少し前の2018年春に訪れたタイのリゾート・サムイ島の旅行記をお届けしていこうと思います。
ブログを始めることなど考えもしていなかった時の旅行のため、細かい情報や、画像、お役立ち情報のメモや資料があまりありませんので、備忘録に綴るような内容ですが画像を中心にお届けします。
ご興味ありましたらお付き合いください。
※第一話ではサムイ島の簡単なご案内とサムイ島までの行き方をご案内していきます。
※第二話ではサムイ島での「宿泊記」を詳しくお届けしています。
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それでは「サムイ島ってどんな島?」さっそく見ていきましょう。
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Contents
サムイ島ってどんな所?
タイのリゾートアイランド「サムイ島」とは?
サムイ島ってどこにあるの?
まずは簡単な地図から見ていきましょう。
出典:Google map
タイの南東部に浮かぶ小さな常夏のリゾート島です。
別名「ココナッツ(ヤシの木)アイランド」と呼ばれるほど、いたるところにヤシの木を見ることができます。
空港はとてもローカル。
サムイ島にはどんなホテルがあるの?
タイの楽園リゾートと言えば真っ先に名前があがってくるのがプーケット島。
プーケットに続くリゾートアイランドとして注目を集めているサムイ島にはどんなホテルがあるのでしょう
バンヤンツリー、トンサイベイ、コンラッド、リッツカールトン、シックスセンシズ、アナンタラ、フォーシーズンズ、SALA Samui Chaweng,インターコンチネンタル、ルネッサンス、W・・・これだけ聞いただけでも、そうそうたる人気ホテルが集結していることがお分かりいただけると思います。
ほかにも大、小、数えきれないほどのホテルがあります。
出典:タイ政府観光庁HP
サムイ島の数あるホテルの中でも圧倒的な人気を誇るバンヤンツリー・サムイ
ラグジュアリーでスタイリッシュ。
世界中のリゾートで注目を集めるシックスセンシズ。
2017年にはワールドブランド”リッツカールトン”が開業
名前を聞いただけでも泊まりたくなるようなホテルがずらり
ワクワクしてきます。
サムイ島のビーチは?
海に囲まれた島ですので、島の各方面にビーチが点在しています。
チャウエンビーチは約7キロにわたって続く、サムイ島で最もにぎわう人気ビーチ。
観光客と地元の人たちがごちゃ混ぜで楽しんでいます。
海の色がきれいですね。
Lamaiビーチは白砂のビーチにきれいな海で人気のビーチです。
サムイ島には素敵なホテルがたくさんあります!
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サムイ島を選んだ理由は?
サムイ島はプーケット島、ピピ島などと共に、タイの人気リゾートとして、ヨーロッパやアジア圏を中心に、世界中のリゾート好きなトラベラーが集まる人気スポットとして有名です。
私がサムイ島を初めてみたのは2012年でした。
私がサムイ島を選んだ理由は?
ネットで世界の秘境、一度は行ってみたい楽園・・そんな特集を目にした時にどうしても行ってみたいホテルを発見!
そこを色々調べた結果、サムイ島であることがわかり、いつか必ず行ってみようと思い続けていました。
すごく単純な理由でした。
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サムイ島の気候は?
一年を通して暖かく、年間通して半袖ですごせる温暖な陽気です。
タイのリゾートの中でも天候が比較的安定している点がサムイ島の人気の要因の一つです。
季節は?
年間通して乾季と雨季に分類されます。
乾季:12月~5月
11月~12月 本雨季と言われるくらいは激しい雨が降りやすく、旅行に行くには適さない時期と言われています。
12月後半くらい~2月 本雨季がすぎ2月くらいまでは、雨が少なく気温も30度前後と非常にすごしやすいと言われる時期でサムイ島の繁忙期と言われています。
2月後半から5月の雨季の入りくらいまでは一年で最も暑く、殆ど雨の降らない「夏」となり海遊びのシーズン到来!日差しが強く「海が最も美しく見えるシーズン」と言われています。
雨季:5月中旬~11月末
雨季の入りに激しい雨が降りやすく一時的に不安定な天候になりますが、雨季と言っても6月~10月は穏やかで雨が少ない天候が続きやすくなります。
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私たちがサムイ島に行った時期は?
5月の末~6月にかけて2泊3日で行ってきました。
暦では雨季の入りをすぎて過ごしやすい、雨の少ない安定したシーズンと言われていましたが、あいにく2泊3日でほとんどの時間、どんよりと厚い雲に覆われていました。
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5月末~6月前半はtabinosukeにとっての旅行ベストシーズン?
私は盆、暮れ、正月、GWなどは混雑も激しく、各種旅行にかかる費用も跳ね上がって高くなるため、毎年少しシーズンをずらして休みを取るようにしています。
サムイ島までの行き方は?
ここからは、私が乗り継いだ飛行機のご紹介とともに、日本からサムイ島への行き方をご案内していきます。
日本からはタイのバンコク経由で、国内線に乗り継いでサムイ島まで行くのが一般的です。
ANAの羽田発バンコク行きの飛行機に乗りました。
0:05羽田発~4:35バンコク着
バンコクのスワンナプーム国際空港に降り立ったのは初めてでした。
とにかく広い!
きょろきょろと迷いながら歩く事20分くらいでようやく国内線の入口に到着
いったん場所を確認したら、乗り継ぎまで2時間以上あったので空港のフードコートで腹ごしらえ。
大好きなグリーンカレーを注文。
タイ料理屋さんでは何度も食べてきましたが本場で食べるのは初めて!
やっぱり美味しかったです。
ただし!!!
ご飯の上にのせている玉子焼きが強烈に塩しょっぱいんです。
この後も何度もグリーンカレーを食べたのですが、やはり玉子焼きが強烈にしょっぱかったんです。
お国柄なんですね。
次回は「塩を少なくしてください」「塩を入れないでください」という現地の言葉を覚えていこうと思いました。
いよいよ出発です。
ほんの1時間ほどのフライトでしたが軽食とお水がでてきて嬉しかったです。
色々な国の皆さんが続々と乗ってきました。
この時はANAの特典航空券を利用し、羽田空港からバンコク経由・スターアライアンスの乗り継ぎでサムイ島までチケットをとることができました。
38,000マイルでした。
現在はタイ国際航空がバンコク~サムイの便を減らす(なくす?)方向のため、ANAでは特典航空券ではバンコクまでしかチケットは獲れないそうです。
一般の航空券ですとANAもJALも、バンコクからはバンコクエアウェイズを利用する航空券を案内しています。
シーズンにもよりますが羽田空港~サムイ島の往復でだいたい8万円前後でした。
※バンコク~サムイ往復のチケットを単独で購入すると非常に割高です。
【日本→バンコク→サムイ行き】の往復チケットを購入すると割安になります。
サムイ島はまだまだ発展途上のリゾートなので旅行会社によって扱い規模がだいぶ異なりますね。
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サムイ島に到着~ホテルへ
ようやくサムイの空港に到着しました。
小さなローカルの空港でした。
飛行機を降りると、むわっとした蒸し暑い陽気でした。
バスに乗って到着ロビーへ
空港はとにかくローカルな雰囲気と、屋根だけの空間に扇風機だけの蒸し暑い空間でした。
空港からはホテルの送迎車をお願いしていました。
ワンボックス車にのってホテルに直行しました。
第一話はこれで終了します。
今回泊まったホテルは6年越しで憧れ続けた岸壁の絶景ホテル「コンラッド・コサムイ」。
※第二話では「コンラッド・コサムイ」での宿泊記をたっぷりご紹介していきます。
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