東京

リッツカールトン東京の朝食「タワーズ」人気の理由は?体験ブログ

2020年2月、今年初めてのホテル巡りとして東京・六本木にあるザ・リッツ・カールトン東京(以下、リッツカールトン東京と表記します)に宿泊した様子をご紹介しています。

こちらのブログでは大好きな「ホテル朝食」について、リッツカールトン東京の「タワーズ」をご案内していきます。

※リッツカールトン東京での宿泊記を詳しきご紹介しています。

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※リッツカールトン東京のプールについてはこちらで詳しくご紹介しています。

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ホテルの朝食

旅行の楽しみの一つともいえる朝食。

食事の内容ももちろんですが、ブッフェの陳列、高層階のホテルでは景観など、様々な点で楽しみが詰まってますね。


個人的にホテルブッフェが大変好きで、しばらく旅行に行けない時は都内のホテル朝食ブッフェめぐりをしています。

 


出典:リッツカールトン・シンガポール公式ページより

上の画像はシンガポールのリッツカールトンの朝食レストラン「コロニー」。

店内いたるところに飾られた現代アートに囲まれた美しい内観がとても印象深く、朝食の時は大変賑わっていて充実のメニューも素晴らしかったです。

 


出典:リッツカールトン香港公式

こちらは香港のリッツカールトンの朝食レストラン

102階の「The Lounge & Bar」は一言でいうとゴージャス!

この時は海の向こうに虹を見ることができました。

 

リッツカールトン東京の朝食ブッフェ。

周りから聞こえてくる評判はひとまず置いて、純粋に感じるままに楽しんできました。

どうぞご覧ください。

 

リッツカールトン東京の朝食

リッツカールトン東京の朝食ブッフェは基本的には宿泊客優先との事。

45階ロビーフロアーのレストラン「タワーズ」でのブッフェです。

 

朝食レストラン「TOWERS」のご紹介


朝食レストラン「タワーズ」は、リッツカールトン東京のロビーフロアー45階の奥に位置するオープンキッチンのレストランです。

朝食の営業時間 6:30~11:00

全席禁煙

tabinosuke
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タワーズの名前の由来

こちらのレストラン内からは、東京スカイツリーと東京タワーの両方を見ることができる事から「TOWERS」と名付けられたのだそうです。


上の画像だと正面の花生けの先がフロントになります。

タワーズの入口はフロントの左脇にあります。

 


リッツカールトン東京の45階は、エレベーターを降りてまず正面に大きく「ロビーラウンジ」があります。

大きなロビーラウンジの左手の奥には、東京の夜景を楽しめるバーカウンターのある「The Bar」があり、右手の奥に「TOWERS」の入口があります。

と、ここまでは私用で何度か利用したことがあったのですが、ここから先は初めて、わくわくしてきました。

 


この細い通路の先の、空が見えるところがタワーズ。

入口から中の様子が見えない所が、より一層特別感を演出してくれます。

手前はチョコレートを愉しめるブティックだそうです。

営業時間外はこちらの扉が閉まっています。

 


朝食は6:30から

旅行で初めて行く「ホテル朝食」を利用する際には、できるだけオープンと同時に行くようにしています。

この日は6時15分くらいには45階に到着して、うろうろしていました。

まだ薄暗い朝6時20分、45階のロビーラウンジ窓際からは東京タワーだけが光を放ち、浮かび上がって見えるような幻想的な風景でした。

tabinosuke
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スタッフの方の対応

私たちが6:30前に色々と見回していると、中からスタッフの方がきて「あと少しだけお待ちくださいませ。オープンしましたら最初にご案内しますのでそれまでこちらにお座りになっておくつろぎください。」と、ロビーラウンジの一席にご案内くださいました。

さりげなく、素晴らしい対応に感謝でした。



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店内の風景、席からの眺望は?

オープンして満面の笑みで「お待たせしました」と先ほどの方が来て案内してくださいました。


店内はL字型になっていて、先ほどの通路を直進してくると左手が上の画像です。

このまま進み突き当りを右に折れます。

 


こちらは奥の席から入口側を写した店内風景

とにかく大きな窓が印象的で、日中は明るくて気持ちのよい時間が続きます。

 


そしてこちらが今回ご案内いただいたお席。

突き当りを右に折れた窓際の席。

東京タワーを正面に見る、特等席でした!

 

朝食ブッフェの内容はこちら

席に着くとまずは珈琲か紅茶のオーダーを聞かれます。

 

それではいよいよブッフェのメニューを見ていきましょう。

※尚、たまご料理はオーダーして作ってきてくださいます(メニュー撮り忘れました)

オープンキッチン際には和食中心に並びます。

 


今回は白ご飯の他にナシゴレンがありました。。。これはハマります

お豆腐の横は見きれてしまってますが削り節があります。

 


付けあわせが充実していて、一品料理のお味もしっかり美味しい

お味噌汁に白ご飯

 


このコーナーだけでごはんを一杯いけてしまいます。

 


色がとんでしまいましたが大好きな焼き魚コーナーです。

 


入口にはいって周辺にはサラダ、フルーツ、ドリンク、パンなどのコーナーです。

クロワッサンが美味しかったです。

 


ここでも食事のお供が華やかに飾られていて、見ているだけでもおいしそうでした。

 


サラダのお供も色々あって華やかでした。

 


品数も決して多すぎず、見た目美しく、充実したメニュー構成でどれも手を出したくなります。

 


生ハムや、右端は鶏ハムかな?

 


フルーツも種類豊富でしかも美味しい!

朝食ブッフェで必ず最初に食べるフルーツ。

星の数や評判とは裏腹に、見た目の美しさばかりが先行してしまっているレストランも少なくありませんが、今回いただいたフルーツはどれも、甘味、柔らかさなど色々満足でした。

 


ドリンク類も種類豊富。

窓の外には東京スカイツリーが見えますね!

 


グレープフルーツも丁寧に剥かれていてたくさんいただきました。

 


6時45分、だいぶ外が明るくなってきました。

 


いつもながら、最初の撮影用は少なめに

この後、ナシゴレンを食べ過ぎてしまいました。

 


どれも食べやすいお味でいくらでも入ってしまいます。

 


オーダーのたまご料理はオムレツにホウレンソウを入れてもらい、強めに焼いてもらいました。

付けあわせはベーコン、ハム、ソーセージと選べたのでソーセージをオーダー

たまごはけっこうボリュームあり

大満足でした。

 

リッツカールトン東京 朝食「タワーズ」を利用した感想

簡単ですが私なりに感じた点をまとめてみます。


料理について。お味は?品数は?

品数については、同じ規模のホテルレストランの朝食ブッフェを思い起こしましたが、一般的だと思います。

お味はとても美味しかったです。何かが特別にと言うわけではなく、全体的にしっかりと味付けされ、一つ一つ美味しくいただくことができて、とても満足度が高かったです。

 


出典:relux

店内の雰囲気、眺望は?

店内は大きな窓にかこまれ、とても解放感のある気持ちのよい空間でした。

特に眺望はさすがの一言。

最高の席に案内していただき、最高の風景を見ながらいただくことができました。

朝は気持ちよく、夜はロマンチックに

雰囲気、眺望ともにとても素晴らしい空間でした。

 


スタッフの方の対応は?

親切心、声掛け、丁度良い距離感、そして気が利く。開店前に声をかけてくれたスタッフの方、この方のおかげで終始気分よく朝食をとることができました。

ここ数年、ご縁あってたくさんのホテル朝食をいただいてきましたが「あのスタッフの人がいてくれてよかった」と心から感じることができたのは久しぶりでした。

 

前日のプールのスタッフさんに続き、レストランのスタッフさんも、本当に親切心をもったあたたかい対応で迎えてくださいました。

食事、雰囲気、スタッフ、様々なアプローチで満足させてくれる、魅力的なレストランでした。

 

「リッツカールトン東京 朝食「タワーズ」宿泊者優先の快適空間の感想は?」まとめ

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

ようやく行く事が出来たリッツカールトン東京の朝食ブッフェ。

圧倒的な景観に美味しい食事

最高の場所と素晴らしいスタッフさんに囲まれて、とても素敵な朝の時間をすごすことができました。

おすすめです!



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