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サンタモニカピアに一番近いホテル「ショア・ホテル」宿泊記2023

ロサンゼルス観光でも大人気のアメリカ西海岸「サンタモニカピア」に一番近いホテル「Shore Hotel(ショアホテル)」に1泊してきましたので宿泊記をお届けします。

サンフランシスコからロサンゼルスの空港に着いたのが15:30、それから翌日の14時15分出発のフライトまでの時間をサンタモニカで過ごしてきました。

短時間でしたが、びっくりするほど多くの観光客と地元の海水浴の人が入り混じる活気にあふれた海岸線のホテルですごした様子をお届けしていきます。

※まだ肌寒いサンフランシスコでは名物のクラムチャウダーを食べ、リッツカールトンサンフランシスコのクラブラウンジを堪能してきました。宿泊記はこちら↓↓

リッツカールトン・サンフランシスコ宿泊記|クラブラウンジ完全ガイド2023年7月、穏やかな気候の中、多くの観光客でにぎわうサンフランシスコの高台に佇む「リッツカールトン・サンフランシスコ」に1泊してきた宿泊記をお届けします。今回はラウンジアクセス権の付いた「クラブフロア」。憧れのクラブラウンジでは1日4回のフードプレゼンテーションが提供されましたので全てご紹介します。映画の世界からトリップしてきた様なフォトジェニックな風景を交えながらお届けしていきます。...

それではサンタモニカ・ショアホテル宿泊記をお楽しみください。



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サンタモニカってどんな所?

ロサンゼルスの空港からタクシーでだいたい25分くらいの場所。

ロサンゼルスにはハリウッド、ビバリーヒルズ、ダウンタウン、また、日本選手が活躍する大リーグ観戦など観光でも人気のスポットが点在していますが、サンタモニカはロサンゼルスの海岸沿いを代表する人気スポット。

よく耳にするアメリカ西海岸(ウエスト・コースト)と呼ばれる人気エリアです。

ショッピング、グルメ、ビーチで海水浴、観光、おしゃれなカフェ巡り、など1日ではとても遊び尽くせないほど広い範囲に魅力的なショップやスポットが連なっています。

最初のご紹介はこちら、サード・ストリート・プロムナード&サンタモニカ・プレイス。

大型ショッピングモールの「サンタモニカ・プレイス」から繋がるファッションストリート「サード・ストリート・プロムナード」

おしゃれなカフェや高級ブランド、雑貨からアパレルまで揃うこのエリアは常に多くの人でにぎわい、ロサンゼルスの中では比較的治安の良いエリアと言われており、遅い時間まで観光客が賑わうメイン・ストリート。

 

続いてはサンタモニカの中心スポットである海岸沿いのご紹介。

まずはこちらの有名なゲート・サインを通過して桟橋を歩いて進みます。

この人ごみ・・・・

ぼかしを入れるのが大変なので、これでも人の少なめな画像を選びました。

とにかく人・人・人・・・これは夕方16:30~17:00ころの画像です。

17時でもまだまだ桟橋に向かって歩く人並は途絶えません。

桟橋にはおしゃれなシーサイドカフェ、レストラン、バーガーショップ、ピザ、ドッグまた、露店では帽子やTシャツを売っているお店が多かったです。

そしてこちらがサンタモニカ・ピアでも一番有名な場所!

アメリカ横断道路ルート66(すでに廃線)の終点として、この看板はご覧になった事がある方も多いのではないでしょうか?

勿論私もこの看板の前で撮影しちゃいました!

桟橋ではイベントやパフォーマーも多く、中でも一番盛り上がっていたのは「鉄棒に何分ぶら下がっていられるか」のタイムを競うマシーンで、人だかりができている中、筋肉自慢の皆さんが交互にぶら下がって競い合ってました。

そしてこちらが「海上に浮かぶ遊園地」パシフィック・パーク。

こちらは入場が無料で・・・と言うか、もはやどこからが入口かわからないほど人でごった返していました。

乗り物はその場でチケットを購入して乗るようですね。

話題の「回転が速い観覧車」・・・確かに日本の観覧車に比べるとだいぶ早かったです!笑

全体的にとにかくカラフル。

ついついお腹が空いてきて、私もピザを食べちゃいました。

遊園地に入って右手に歩いていくと、海沿いにベンチがあったのでそこに座っていただきました。

 

桟橋の様子はこのくらいで、今度はビーチを見ていきます。

17時を過ぎてもまだまだこの賑わい。

驚いたのは日本の「凧揚げ」をしている人がけっこういました。

サンタモニカは長さ4.8㌔にもなる広大なビーチが有名で、桟橋を挟んで右手には、こちらも有名なベニスビーチが広がります。

ビーチで遊んで、その足で、水着に軽い羽織物をして桟橋を散歩している人も多く見かけました。

そしてサンタモニカと言えば海岸線に沈むサンセットを望むスポットとしても有名です。

この日はちょっと雲が多くサンセットは撮れませんでしたが、桟橋で釣りをする地元の人のシルエットがきれいに収まりました。

他にも「ベニスビーチ」やおしゃれな海岸沿いのストリート「アボットキニーブルーバード」など人気スポットが海岸線沿いに横になが~く伸びています。(今回は行けませんでしたので解説はなしです)

ロサンゼルスに観光の際、もし可能ならば最低でも丸2日くらいはたっぷり楽しみたくなる、サンタモニカはそんな素敵な海岸線の街でした。

 

ショアホテル宿泊記

それではここからはサンタモニカで宿泊したホテルのご紹介です。

ショアホテルは海岸沿いの一番賑わった通り沿いに建つ、4階建てのカジュアルなホテルです。

1階フロアはガラス張りになっている涼しげなホテル

チェックインの際にはスパークリングワインか、アップルタイザーがいただけます。

私たちはノンアルコールのアップルタイザー!

キンキンに冷えていて炭酸がきいて旅の疲れを癒してくれました。

ショアホテルのおすすめポイント

お部屋のご紹介に行く前にホテルの事をもう少し細かくご紹介していきます。

なぜこのホテルを選んだか?

特におすすめのポイントをいくつかご紹介します。

  1. サンタモニカピアから一番近いホテル!
  2. ホテルの目の前からビーチが広がっている
  3. 道路沿いの部屋からは海岸線が一望できる
  4. 一番の繁華街「サードストリートプロムナード&サンタモニカプレイス」がすぐ裏(2ブロック先)

私は一日観光できていたので、とにかく時間がおしい!と言う事で、できる限り時間効率がよく観光地を楽しめるホテルとしてこちらを選びました。

 

サンタモニカ一番の観光名所「サンタモニカピア」の先端の方から撮ったホテルの場所がこちら↓

ビーチの向こうに駐車場があり、その向こうが海岸線の道路になります。

桟橋の左はビーチですので、ご覧の通り部屋の真正面が駐車場を挟んでビーチになります。

また、ホテルの左ななめ前の信号がサンタモニカピアの入口になっています。

この信号を渡ると有名なゲートサイン↓

ホテルを出てここまでおよそ1分。

この交差点、海と反対側に向かえば2ブロック(徒歩で2~3分)で大型ショッピングモールのサンタモニカ・プレイスに到着、そこからサード・ストリート・プロムナードに繋がっていけると言う最高の立地なんです。

 

LAX空港からショアホテルまでの行き方

続いてはロサンゼルス空港(LAX)からのアクセスをご覧いただきます。

サンタモニカ・エリアのおすすめポイントは「空港から近い観光スポット」と言う点です。

特に今回の私の様に滞在時間が短く、翌日の午後の飛行機で出発なんて時には、できるだけ空港から近い所で遊びたいと言う要望がありましたのでサンタモニカはそんな時にピッタリのおすすめスポットです。

今回私はLAX空港から配車アプリのUberを利用して移動しました。

  • かかった料金:34.97㌦
  • かかった時間:31分

海が近づくにつれて少し渋滞をしましたが、行きも帰りもだいたい30分強でついてくれましたので、かなりサンタモニカでゆっくりすることができました。

※尚、時間帯や曜日によってはかなり車が渋滞するそうです。ひどい時には1時間~1時間半近くかかるケースもあるとの事ですので、帰りの飛行機の時間にはくれぐれも遅れないよう、少し早目の出発がお勧めです。

ロサンゼルスLAX空港でも、サンフランシスコと同様にタクシーや配車アプリは専用の乗車場所まで移動しないと利用できないルールとなっています。

飛行機を降りて荷物を受け取ったら、こちらの「LAX-it」と言う場所を目指します。

Terminal1の脇になりますので、遠いターミナルからの移動では「LAX-it行きのシャトル」が出ていますのでそちらを利用します。

今回私はサンフランシスコからユナイテッド航空の国内線を利用しTerminal7に到着しましたので、運よく徒歩で5~6分歩いて到着することができました。

とにかく目印がたくさんでていますのでなかなか迷う事はないかと思います。

LAX-itに到着すると上の画像の様に、更に細分化され、自分が利用したいレーンまで歩き、そこで車に乗ります。

 

UberはこちらのZONE22でした。

ここから車に乗車して目的地に向かいます。

もちろん空港に帰ってくる時には、希望のターミナルの出発フロアーの前まで連れて行ってくれます。

 

ちょっと脱線しましたが、ホテルのご紹介に戻ります。



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今回予約したお部屋(おすすめの部屋)

私が泊まったお部屋は

プレミア・オーシャンビュー・ルーム(キングベッド)

私が最もおススメするお部屋です!!


まずは簡単にホテル内の見取り図をご紹介します。

図の手前が海岸線の道路になり、道路に面してコの字型に1棟、更に、矢印の先に別棟があります。

「Pool side cafe」と書かれた所が朝食をいただける場所です。

こちらのコの字の棟の部屋はどの部屋からものぞきこんだり背伸びをしてみると海を見れるようになっています。

こちらの内側がオーシャンビュー、パーシャルオーシャンビュールームになります(ちょっとパーシャルの部屋番号が定かではありません)

上の図の手前(海岸線沿い)のお部屋がプレミア・オーシャンビュー・ルームです。

部屋番号は211/212/214/229/230/231/232/233。

オーシャンビュールームだと、コの字の内側のどの部屋になるのかわかりません。

オーシャンビュールームでも場所によっては日当たりがよく、眺めが良い所もありそうでしたが、海岸線沿い限定の「プレミア・オーシャンビュー・ルーム」でしたら当たり外れなく、必ず海の正面に位置する海岸線沿いのお部屋が用意されるのでお勧めです。

そして今回私が宿泊した最もおすすめのお部屋がこちら↓↓

内側角部屋の229号室です。

海岸通り沿いのお部屋!

部屋からの眺めは後でたっぷりとご紹介します。

私の場合は特に、サンタモニカに滞在できる時間がわずかでしたので、部屋から海が見える部屋を強く希望していましたので、リクエスト通り最高のお部屋でした。

お部屋の雰囲気については公式サイトのROOMページでわかりやすく乗っていますので参考になさってください。

 

ルームツアー

それではお部屋のご紹介をお楽しみください。

入るとまずは少し広めの通路があります。

ここがけっこうゆったりしていて動きやすかったです。

通路左手には大きな姿見。

右手にはオープンなお手洗いと左手にシャワールーム。

海沿いのホテルらしいライトで使いやすい内装でした。

シャワールームにはシャンプー、ボディーウォッシュなどがディスペンサーで用意されています。

こちら水圧は抜群に良かったです!アメリカにきてようやく満足の行く水圧に辿りつけました。

シャワールームはガラス張りになっていますが、自動で目隠しのスクリーン・カーテンを昇降することが可能です。

洗面にはハンドウォッシュとボディークリームかな?

タオルにドライヤー。

タオルはかび臭さもなく使い心地は普通でした。

クローゼットの中は最低限の定番設備が用意されています。

と言う事でスリッパ、パジャマ、歯磨きセットなどはありませんので必要なものはご持参ください。(アメリカではこれが主流ですね)

続いて室内に進んでいきます。

室内は決して広いとは言えませんが、奥の椅子の周辺でひとり、入口の通路の所でひとり、それぞれ荷物を広げられるスペースがありますので、2人での宿泊でも不便のない広さでした。

室内は海沿いらしいターコイズブルーを基調として涼しげでカラフルな配色の心地よいお部屋でした。

左手のテレビボード周りを見ていきます。

グラス、コップ、おしぼり。

あと真ん中に紅茶と珈琲パックがあり無料でいただけます。

でもコーヒーを飲むためのお水は有料です。

この辺は全て有料の物でしたので手を付けませんでした。

ここの下に冷蔵庫があり、その中にも有料のドリンクやアルコール類が入っていました。

ホテルの冷蔵庫の中って、国によって全然違う、見たこともないラベルの瓶、缶が入っているので思わずどんな味か試しに飲んでみたくなりませんか・・・

ホテル1階、エレベータールームの少し手前に小さな小さな売店があります。

そこではとても小さなショップながらお水をはじめ、プール用品とかお土産に使えそうな帽子やTシャツなど様々なものが売られていました。

私は下の売店で大きなお水を一本買って、部屋の冷蔵庫で冷やして飲んでいました。

所々に配色されている色のセンスがとても好きです。

こちらにはしっかりとデスクワークできそうな机があります。

こちらにコンセントの差し込みとUSBの差し込みがあります。

部屋の奥からみるとこんな感じです。

とても使い勝手の良いお部屋でした。

 

部屋からの景色

そしていよいよお楽しみのバルコニーに出てみます。

部屋の中からすでに正面の先に海が見えています!!

 

バルコニーからの景色、左手側

そして右手側、ちょっと逆光で見づらくなってしまいましたが、コの字の向こう側の1階にはメキシカンのお店がありとても賑わっていました。

バルコニーには椅子も用意されていますので、お時間ある方は日中にこちらに座ってのんびりするのもいい雰囲気ですね。

この日は雲がかかっていたのですが時折雲が晴れて真っ青な青空が広がってくれました。

この景色、私が映画で見たような「西海岸」のイメージの風景そのものでした。

海が見たいと言うか・・・この賑わった海岸線沿いの風景全体がとても憧れていました。

 

ちょっとズームにすると先の方には水上遊園地「パシフィックパーク」の観覧車も見えます。

よく見るとサンタモニカピアの桟橋がどの位混雑しているかまで見えちゃいました。

ひとつだけ注意と言うか、この部屋の特徴として、目の前がとっても賑わっているので、かなり賑やかさが部屋まで伝わってきます。

海岸沿い特有でけっこう遅い時間まで賑わいが続きますので「寝るときは静かな部屋が好き」と言うかたにはちょっと不向きなカテゴリーのお部屋かもしれません。

 

ホテル情報その他(プール、朝食)

小さなホテルですので、その他気づいた事をいくつか書き残しておきます。

ホテルの1階、フロントのすぐ先にはご覧の様に宿泊者専用のお手洗いが用意されています。

ルームキーをかざすと開錠されますのでとても便利で助かります。

 

こちら早朝に撮影しました

プールはこんな感じでコンパクト

日中はけっこう賑わっていましたね。

そしてモーニングコーヒーのサービス!!

これ嬉しいです。

こちらはプールサイドにあるオールデー・ダイニング

  • 朝食は6:30~12:00
  • 閉店は21:00

また、メニューをみてみると平日限定で16時~18時はハッピーアワーもやっていました。

 

パーキングあり(ちょっと料金は未確認です、すみません)

今回はスケジュールが弾丸すぎまして、あまり深く情報を拾ってくることができませんでした。

宿泊に必要な情報はだいたい共有できているかと思いますが、足りない点はご自身でご確認ください。

 

ショアホテルの予約

ショアホテルでは多くの旅行サイトで取り扱っていますが、直前であったり、繁忙期の週末などは連泊しばりがあったり、前払い限定であったりと色々とハードルがあがる場合があります。

いくつか取扱いのサイトのリンクを貼っておきますので参考になさってください。

※テレべのCMでおなじみHotel’s.comはこちら↓

ホテルズドットコムで料金を検索

 

※楽天ポイントを貯めている方には必見の予約サイトですね↓

楽天トラベルで料金を検索

 

※海外ホテルを予約する際に私が一番利用しているブッキングドットコム↓

ブッキングドットコムで料金を検索

 

私が予約した際には、ブッキングドットコムなど予約サイトでは最低2泊以上でのみ予約可能、ただし私が行きたい日にはそもそも「部屋の空きなし」の表示。

しつこく探したところトリップドットコムだけ「前払い限定」で予約あきあり。

ちょっと高いなと思いショアホテルの公式サイトを見ると、同じく前払い限定ながらトリップよりも1万円ほどお安く予約がでていたので、ホテルの公式から直接予約することにしました。

いつも皆様にお伝えしていますが、好意にされている予約サイトを利用してポイント還元や優待割引を受けると、けっこうどこのサイトもメリット、デメリットがありますので色々と探してみてください。

検索は「サンタモニカ(ビーチ) ショアホテル」でだいたい出てきます。

SHORE HOTEL
1515 Ocean Ave,Santa monica,CA90401
ホテル公式サイトはこちら

効率重視、とにかく短時間で色々まわりたいと言う方には、最も時間効率の良いホテルとしておすすめです。



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サンタモニカでおすすめの朝食

今回私はショアホテルで朝食をいただかず、朝の散歩も兼ねて、当日朝にグーグルマップで検索して朝食をいただけるカフェ、レストランを探しました。

2軒ほど候補があがったのですが、最終的にベニスビーチ沿いの「COAST」と言うカフェ・レストランに行ってきました。

こちらはビーチ沿いの遊歩道沿いにあるBEACH Cafe & Restaurantと言う事で日中はビーチカフェとしてもにぎわっている様です。

COASTはShuttersと言うお白で統一された素敵なホテルの中に入っていて、宿泊者の朝食レストランとなっている様でした。

私が泊まったショアホテルからは歩いて15分位かかりました。

7:00オープンと言う事で私たちは6:30頃にホテルを出たのですが、この日はなんとなく薄暗く、上のマップの記している道路沿いをあるいているとあまり人の通りがなく、10人近いホームレスの人に遭遇しました。

もしかしたらこの海岸沿いの道路、不慣れな方、サンタモニカが初めての方などは早い時間にはあまりうろつかない方がいいような気がしました。

と言うことで、帰る時にしったのですが、こちらの海岸沿いの遊歩道がサンタモニカピアの下まで伸びているのを忘れていました。

この通りはけっこう早い時間からトレーニング、ジョギング、ウォーキングをしている人が多く、もし早い時間に海岸沿いを移動する際には、こちらの遊歩道の利用がよさそうに感じました。

外壁と同様に店内も白を基調として清潔感のあるレストラン。

真ん中のカウンターではおひとりのゲストが数人利用していまして、私たちは海沿いの席にご案内いただきました。

エッグベネディクト、私はサーモンを

モーニングのプレートにはフルーツとトーストがついてたのかな?

コーヒーなど飲み物は別料金でした。

ボリュームたっぷり、雰囲気最高、大満足の朝食となりました。

そしてこちらの一番のおすすめポイントはスタッフの方の対応が素晴らしすぎました!

ホスピタリティー重視の方は迷わずこちらをお勧めします。

私たちを担当してくださったのはJamesさん!最高でした。

そして途中で写真を撮りにわざわざテーブルに来てくれた女性のスタッフさん。

このあたり朝食をいただけるお店はけっこうあるのですが、7時からやっているお店はこちらを含め2、3軒しかありませんでした。

もし朝食をお探しの方は是非参考になさってください。

お値段はけっこういきましたが、サービス、お食事に対してとても満足のいく素晴らしい時間となりました。

Coastが入っているShuttersホテルがとても素晴らしいホテルでしたのでURLだけ貼っておきますね。

Shutters Hotel の公式サイトはこちら

観ているだけで思わず泊まりたくなっちゃいそうな素晴らしいホテルです。


ここでちょっと現実に振り返りますと・・・

為替140円にチップの文化はなかなか厳しいですね。

これからアメリカに行く方へのワンポイント!

いろいろお店を見てみると、今のアメリカの朝食レストランの相場はだいたい似たり寄ったり、別途でコーヒーなどドリンクを頼むレストランが殆どですので、メニュー表の価格だけで二人で60㌦を超えたら税、サービス料にチップまで入ると、朝食とはいえ2人で1万円以上となってきます。

私たちはキチッとレストランで朝食をいただいたのはこの時だけでしたが、毎食外食で4泊、5泊と旅行をする方には、食事にかかる予算がかなり大きくなる可能性がありますね。

旅行だとついつい、色々なカフェやレストランにいって人気のものを食べてみたくなりますが、基本、朝食付きでホテルを予約しておくのが得策かもしれませんね。

あとはご予算に併せて中で食べたり、外食したりと・・・

「サンタモニカピアに一番近いホテル「ショアホテル」宿泊記2023」まとめ

最後までご覧いただきましてありがとうございます。

私自身もロサンゼルスが初めてで、たった3泊で行きたいところがたくさんありすぎて、どこにいくのが効率的なのかと色々迷って決めました。

いつもならばマリオット系のホテル中心に宿泊を組み立てるところでしたが、今回はあえて観光に一番適したホテルを選びました。

上の画像はショアホテルとCOASTのちょうど間にあるマリオット系のホテル「LE MERIGOT BEACH HOTEL」。実際に場所を確認しましたが、こちらもかなりいい場所にあるホテルです。

必要ポイントも「無料宿泊ポイント」を利用できるお得なホテルでしたのでチャンスがあれば次回チャレンジしてみたいです。

そんな中で、海系のリゾートが好きなtabinosukeとしましてはハリウッドよりもダウンタウンよりもどこよりも西海岸・サンタモニカに行きたい思いが強かったです。

今回は駆け足での滞在だったので深くは散策することはできませんでしたが、憧れの風景、海岸沿いの熱気、空気感と、その場所にたっているだけでもワクワクしてくるようなとても楽しい街でした。

ひとつ誤算だったのは、思った以上に日照時間がながく、サンタモニカピアでかなりのんびりしてしまったら、まだ明るいのに20時前であわててサンタモニカプレイスやサード・ストリート・プロムナードに向かったら閉店してしまった店が多数でショッピングやカフェ巡りなどがあまりできませんでした。

あと、日中との寒暖差がけっこう大きく、夜は冷たい風が入ってきてとても半袖ではうろつけず、いったん着替えにホテルに戻ってきました。

太陽が昇っている時間と夜の体感がかなり差がありますので出っぱなしで遊び歩く予定の際には必ずはおりものを持って出かけることをお勧めします。

次回は是非ベニスビーチやアボットキニーブルーバードにも行ってみたいです。

にぎやかで楽しく、エネルギッシュな楽しい旅行でした。

それでは皆様、楽しいご旅行を!