ANA / SFC修行

ANA国際線PP2倍【9月版】おすすめルート最新PP単価と運賃を検証

いよいよSFC修行2024年がスタートしました。

国際線PP2倍キャンペーンも2023年12月末で終了し通常通りに戻ってしまいましたね。

そこで、心機一転「国際線・海外発券限定のPP単価早見表」の特集を始めましたので、これから修行ルートを検討する方は参考にしていただければ幸いです。

※シリーズ第一弾では韓国のソウル発券を特集しています↓

【保存版】SFC修行国際線2024|ソウル発券PP単価早見表ANA・SFC修行(国際線)路線の中から「海外発券」に絞り、PP単価早見表をシリーズでお届けしていきます。第一弾の今回は「ソウル発券」にフォーカスしてPP単価を検索。国内修行に比べどうしてもPP単価が割高に感じる海外路線ですが、参考数値や料金、PP単価をまとめておく事で今後のフライトにお役立ていただけたら幸いです。...

 

※シリーズ第二弾ではアジアを代表するハブ空港である「バンコク」発券を特集しています

【保存版】SFC修行国際線2024|PP単価早見表バンコク発着ANA・SFC修行2024の攻略、考察シリーズをお届けします。国際線修行【海外発券】の考察第二弾はバンコク発券の航空券特集です。まずは東京からバンコクに飛び、そこでバンコク発券の航空券で北米方面に往復するルートが中心となります。国際線海外発券のPP単価早見表として参考にしていただければ幸いです。...

 

※シリーズ第三弾ではオセアニア地区のシドニー発券を特集しています↓

【保存版】SFC修行国際線2024|PP単価早見表・シドニー発着ANA SFC修行2024の海外発券・国際線修行のルート考察第3段になります。今回の特集は日本人に人気の観光都市「シドニー」です。温暖な気候に加え、大自然、動物、オペラハウスなどの文化的な側面も兼ね備える世界でも屈指の観光都市であるシドニー。日本からかなり距離がありますが、それでもシドニー発券して修行するメリットはあるのか?チェックしていきます。...

 

※シリーズ第四弾ではインド(南アジア・エリア)の「デリー」発券を特集しています↓

【保存版】SFC修行国際線|PP単価早見表|デリー発着限定2024シリーズでお届けしている「ANA SFC修行国際線2024・海外発券・PP単価早見表」、今回の発券地はインドの「デリー」にあるインディラ・ガンディー国際空港。ANAのエリア分けでは東南アジア、南アジアエリアに属し、アジア圏内の中ではひときわ日本から離れた都市になります。PP単価もさることながら、日本からデリーまでのフライト事情もポイントとなりますので、気になる方は是非チェックしていただければ幸いです。...

 

※シリーズ第五弾はSFC修行国際線では大人気エリアの「クアラルンプール」発券を特集しています↓

【保存版】SFC修行国際線PP単価早見表|クアラルンプール発券ANA SFC修行2024に向けて国際線・海外発券の路線別PP単価早見表をシリーズでお届けしています。今回はシリーズ第五弾、発券場所は東南アジアのクアラルンプール。日本からは約7時間半以上かかりますが、クアラルンプール発券の航空券は安い!と人気で国際線利用のSFC修行の方が常に注目しているエリアです。クアラルンプールは物価が安く、高級ホテルも日本では信じられない様な価格で泊まれてしまうのも魅力と、日本からの観光客にも大人気の情熱的な地域です。...

※2023年のANA国際線限定・プレミアムポイント2倍キャンペーンは終了しました。こちらの記事はPP2倍キャンペーン向けに2023年9月に単価計算されたものですのでご注意ください↓↓

2023年7月からスタートしたANA(プレミアムポイント)PP2倍キャンペーンもスタートから2か月経過、10月に入り今年も残すところ3か月を切りました。

すでに7月に公開したルート考察につきましては多くの読者様から「航空券手配完了」「修行ルート確定」など嬉しいご報告のメールを多数いただきましてありがとうございました。

とても励みになります。

※こちらの記事はプロモーションを含みます。

※ANA国際線プレミアムポイント2倍キャンペーン2023年の7月4日公開の記事はこちらになります↓↓

ANAプレミアムポイント2倍キャンペーン2023解説!ルート考察!ANAから待望の「プレミアムポイント2倍キャンペーン2023」がスタート!対象は国際線限定。PP単価のお得ルートを徹底考察していきます。燃油サーチャージも少しずつ値段が下がり始め、各国の入国、出国の規制も大幅緩和、いよいよSFC修行の注目が国際線に移ってきました。これからルートを考えていく方、ご興味ありましたら是非参考にしてみてください。...

所が、最近になってまたまたお問い合わせを多くいただくようになり、その内容が「ブログ内で紹介しているコースを検索しても書かれている金額や座席クラスが見つからない」と言った内容のものが増えてまいりました。

そこで今回は2023年9月版の「ANA国際線プレミアムポイント2倍ルート考察」をお届けしていきます。

コースの料金は9月19日に検索したデータです。

今回は残り期間を考え、これから一気に大量PPを獲得してSFC獲得を目指す方にお勧めする内容となっております。

また今回の考察では、前回圧倒的に好単価が集中していたクアラルンプール路線に絞って検索をかけています。

他にもアジア発着でお得な単価のルートもありますが、今回はそこまで手広く検索をかけず、クアラルンプール発着の好単価ルートにしぼり、航空券のとり方や、海外発券の現地までのフライトの検索、宿泊先の相場などをご覧いただきながら、すぐにでも再現できるイメージが持てるように総合的に検証していきます。

参考程度に流してご覧ください。

※本文中に多く出てくる「クアラルンプール」の空港について空港コードのKULと短縮して表記する場合がありますことご了承ください。



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Contents

これから修行ルートを決める上で考えておくこと

この項については初めてSFC修行をされる方、航空券の予約がまだ手探り状態の方がご覧ください。

※ベテランの方はこの項は飛ばしてください。

残り3か月強で「ルートを組むうえで考えておきたい事」をいくつかピックアップしておきます。

国際線であっても航空券は早めに抑える方がお得な場合が多いです。

「7月の記事のルートを検索したけど料金が違う」書かれている「予約クラス」が見つからない。」と言ったご質問への回答となります。

私も改めてANAのデスクに問い合わせて確認しました。

細かく見ると要因はたくさんあるそうですが、おおまかに考えられる点だけ書き出していきます。

  1. 2か月に一度燃油サーチャージの見直しと共に、同時に運賃の見直しがされている場合がある。
  2. 座席クラスはそれぞれ用意されている席数に限りがあるので、予約が多く入ればその分お安い座席、人気の座席はどんどんなくなっていく。
  3. 「同じルートの同じ座席クラスでも7月に見た時と9月に見た時の料金が違うのはなぜ?」先ほど話した料金見直し以外にも、運賃ルールによって「○月○日までの予約はこの料金、それ以降○月○日まではあの料金」・・・など運賃ルールが細かく細分化され、日を追うごとに段階的に料金が上がっている可能性も考えられる。
  4. 往路と復路の間隔(滞在)によっても料金が変動する場合がある(極端に滞在が短いと料金高めか、そもそも予約候補に挙がってこない事も多々ある)

主な要因はこの辺だそうです。

国内線ですとSV75⇒55⇒45⇒28⇒21と何日前までがいくらかと解りやすい基準が数字で示されています。

国際線でも明確な数字(何日前)は表示されていませんが、需要と供給のバランスにより料金は変動し不定期に”料金改定”が行われています。

と言う事で、あおるつもりは全くありませんが、時間が経過する事によって以前みた料金の予約がなくなって値段が上がってしまう可能性があることは、常にご理解の上で取り組むと良いかと思います。

 

まとまった休みが取れないので海外修行が厳しい!と言うご相談について

8月後半から9月に入ってからいただくご意見の中で、一番多くご相談をいただいたのがこの点です。

  • 夏休みも、9月の連休も終わると、年内でまとまった休みがもう取れない。
  • 連休は家族優先となるので海外修行が難しい。
  • 長期連休は混雑するし、そもそも安い航空券がなかなか残っていない。
  • そもそもそんなに休めない。

その後も数多くのお問いあわせをいただきましたので今回はまとめてお答えしていきます。

通常のルートで考えてみます。

  1. 日本~クアラルンプールに移動(ルート①の往路)
  2. クアラルンプール~アメリカ本土へ(ルート②往路)
  3. アメリカ本土~クアラルンプール戻り(ルート②復路)
  4. クアラルンプール~日本へ(ルート①の復路)

上記の4日間に加え、飛行機の乗り継ぎでアメリカ本土で最低1泊、クアラルンプールでも最低1~2泊が必要となる。

全体でみると5~7日間位は最低でもかかってしまう計算です。

 

そこで直接ご相談をいただいた方にお答えした方法がこちらです↓

【海外発券|クアラルンプール~(東京)~アメリカ本土行きの航空券】の東京でストップオーバーを利用する方法。

クアラルンプール~羽田~ココでストップオーバー(途中降機)を利用していったん日本で滞在(帰宅)で、改めて別の日に⇒~羽田~アメリカ本土

こんなイメージです。

※ストップオーバーについてはANAのサイトをご覧ください。

航空券の予約の仕方↓↓

ANAの予約ページでシュミレーションしましたので参考になさってください↓

通常ならこちらのトップ画面で【出発地:クアラルンプール~到着地:ニューヨーク】と入力して日程を入れて検索しますね!?

そこですぐに入力をしないで、まずはANA国際線予約のトップ画面から下の「複数都市で検索」をクリック

この上の1~4までがひとつの予約となります。

この画面になりますので希望の日程で入力します。

東京には往路、復路と1回ずつ経由しますのでその際に次の出発日を調整するわけです。

通常検索する【クアラルンプール~ニューヨーク】の往復と全くルートは同じなのですが、「複数都市」で検索をかける事で、ある程度日程に融通が利く(自分の都合の良い日程を指定できる)ようになります。

これで検索をかければ合計の金額が表示されてきます。

今回はエコノミークラスのFull Flexに搭乗する予定で探していますので該当するところをクリックします。

あとは画面を下にスクロールして、各日程毎に「他のフライトを見る」を開いて、自分の都合の良い飛行機、また、乗継時間などを調整しながらフライトを探してください。

このスケジュールに合わせて、もうひとつの予約/国内発券の【東京~クアラルンプール】の往復航空券を別途予約します。

予約内容はこんな感じ↓↓

東京発の往路10月22日~クアラルンプールからの戻り復路12月4日。

これだとクアラルンプールで宿泊しないでいいように日本で日程調整ができますので、少しでも節約したい、予算がギリギリと言う方に多少なりメリットがあるかと思います。

2つの予約をとることになるので、間隔を開けなくても予約ができてしまいます。

ただ、あんまり時間の間隔を詰め過ぎると入出国でのトラブルが長引き次のフライトに乗れなかった・・・なんてことも起きかねませんので、できれば一泊あけていただくことを推奨します。

わかっているけど、そうもいかない!

と言う方は、到着から次の出発の時間を最低でも6時間以上は空けておいた方が安心ではないでしょうか(これでも大丈夫とお約束できるものではありません)

この方法なら、航空券の予約さえとれれば土日~土日~土日だけでまとまった休みを取らなくても無駄なく修行ができますので、参考になさってください。

この方法は多くの方が利用している有名な方法です。

私の方でも直接ご相談いただいた方には都度お答えし、何人もの方がこの方法で無事に解脱されたとのご報告をいただいております。

多くの方が活用されている再現性の高い方法ですので、これからSFC修行をはじめるご予定の方は是非参考になさってください。

 

ANA国際線PP2倍はお得なの?

はじめてSFC修行をやられる方は参考になさってください。

「ANA国際線PP2倍」と聞くとついつい国際線の方がお得と考えてしまいがちですが、必ずしも「すべてにおいてお得と言うわけではない」と言うのが現実の感想です。

「あとどのくらいのPPが必要か?」によっておすすめの修行方法は変わってきますので、その辺について私なりの考えをお届けします。

国際線PP2倍なら、海外発券でPP単価が一気に下がり、PP大量獲得が可能な路線が狙い目!

海外修行の最大の魅力は、この残りたった3か月にも関わらず、一気に残り30,000PP以上を好単価で獲得してフィニッシュできると言う魅力です!!

残り30000PP以上を好単価で!

短期間で!一気に稼ぎたい!

そんな方にこそ最大のメリットを発揮するのが国際線PP2倍を利用した「海外発券」です!!

アジア地域(KUL、ソウルなど)~アメリカ本土、オセアニア方面へ往復する航空券では、必ずいったん東京を経由してアメリカ本土に向かうルートが組まれています。その為、大きくプレミアムポイントを獲得することができます。もちろんPP単価もお得で、1回往復フライトで40000PP以上獲得し、PP単価も6円台のルートが多数あります。

これに日本~発券地までの往復航空券もANA国際線(国内発券)を利用すれば、多少単価は悪くなりますが、上の40000PPと併せ一気に50000PPを獲得してプラチナ解脱できちゃいます。

しかも両方合わせてもPP単価は7円台、8円台で納まるルート多数。

だからこそ、まだ修行が殆ど進んでいない、残り3か月で30,000PP以上獲得しないと間に合わない・・・そんな方を中心に今回はご案内していければと思います。

 

ANA国際線(プレミアムポイント)PP2倍・ルート検証【9月版】

それでは考察を進めていきます。

キャンペーン概要など細かい点は7月に公開した考察記事をご参照ください↓

ANAプレミアムポイント2倍キャンペーン2023解説!ルート考察!ANAから待望の「プレミアムポイント2倍キャンペーン2023」がスタート!対象は国際線限定。PP単価のお得ルートを徹底考察していきます。燃油サーチャージも少しずつ値段が下がり始め、各国の入国、出国の規制も大幅緩和、いよいよSFC修行の注目が国際線に移ってきました。これからルートを考えていく方、ご興味ありましたら是非参考にしてみてください。...

この考察は2023年9月19日に検索した料金です。

残り30,000PP~35,000PPくらい必要な方。

再現性の高そうな、比較的予約が複数出てきたルートを厳選してご紹介していきます。

残り30000pp位を効率よく終わらせたい方。

35000PP以上の獲得で一気に単価が下がってきますので、この次の項も併せてご覧ください。

合計獲得PP:32,628PPコース

ご紹介コースはこちら↓

予約①クアラルンプール⇔シカゴ(海外発券)/エコノミーFlex

予約②羽田~クアラルンプール(国内発券)予約クラス(W/S/V/T)

予約①の明細↓

  • 座席クラス:エコノミー Flex
  • 予約クラス:S,S
  • 運賃:185,220円(往94,490円/復90,730円)
  • 獲得PP①KUL~HND 2,508×2倍×往復=10,032PP
  • 獲得PP②HND~ORD 3,141×2倍×往復=12,564PP

獲得PP合計=22,596PP/PP単価=8.19円

予約②の明細↓

  • 予約クラス(S,S)
  • 運賃合計=111,040円
  • 獲得PP=10032PP

全ての合計で計算

  1. 運賃の合計=296,260円
  2. 獲得PPの合計=32,628PP
  3. PP単価=9.07円

こちらも東京で空港間移動の必要なフライトが混ざりますので、できれば空港間移動のないフライトが推奨です。

現地シカゴで最低1泊の滞在が必要になります。


合計獲得PP:33,540PPコース

ご紹介コースはこちら↓

予約①クアラルンプール⇔ニューヨーク(海外発券)エコノミーFlexで予約

予約②羽田~クアラルンプール(国内発券)予約クラス(W/S/V/T)

予約①の明細↓

  • 座席クラス:エコノミーFlex
  • 予約クラス:往路V,V / 復路S,S(SとVは同じ倍率)
  • 運賃:212,710円(往98,790円/復113,920円)
  • 獲得PP①KUL~HND 2508×2倍×往復=10032PP
  • 獲得PP②HND~JFK 3369×2倍×往復=13,476PP

獲得PP合計=23,508PP/PP単価=9.04円

予約②の明細↓

  • 予約クラス(S,S)
  • 運賃合計=111,040円
  • 獲得PP=10032PP

全ての合計で計算(予約①+予約②)

  1. 運賃の合計=323,750円
  2. 獲得PPの合計=33,540PP
  3. PP単価=9.65円

現地ニューヨークで最低1泊以上の滞在が必要となります。


今回は海外発券ルート+日本から発券地までの往復航空券も全て含んだ単価計算です。

こちらはそんなに単価もよくないルートですが、あまり時間がないのである程度少ないフライトでまとまったPPを獲得したい!

そんな方は参考になさって下さい。

続いては今回の大本命である、一撃、二撃で一気に修行を終わらせるルートのご紹介です。



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海外修行の醍醐味がこちらですね!

残り35,000PP以上必要な方(こちらがおすすめです)

ここからは主に、前回7月4日公開「考察」の改訂版(最新情報版)です。

7月と比べ運賃とPP単価はほぼ全路線で値段が上がっていますので、最新のPP単価をご紹介していきます。


国際線PP2倍のメリットを最大限生かせるコース!

プレミアムポイントを大量獲得して一気に決着をつけよう!と言うコースになります。

2023年9月19日に調べた運賃です。

今回の条件↓

  1. 海外発券:クアラルンプール発着~(日本経由)~アメリカ本土行きの往復航空券に絞りました。
  2. 今回は日本からクアラルンプールの往復航空券(国内発券)もANAを利用する前提で話しを進めます。出発地は東京羽田。海外発券分に国内発券HND~KULで獲得した10032PPを加算した合計で単価計算していきます。

もし日本からクアラルンプールは特典航空券や別会社のLCCを利用するなどを検討中の方は「海外発券分」だけのPPで計算してください。

※今回はクアラルンプール路線以外の検索をしていませんので、それ以外のコースにご興味あります方には参考になれませんので、今回はスルーしてください。すみません!

順番は獲得PPの大きい順になっています。


合計獲得PP:60,256PPコース(超おすすめ)

ご紹介コースはこちら↓

予約①クアラルンプール⇔ニューヨーク(海外発券)エコノミーFull Flexで予約。

予約②羽田~クアラルンプール(国内発券)予約クラス(W/S/V/T)

予約①の明細↓

  • 座席クラス:エコノミーFull Flex
  • 予約クラス:B,B
  • 運賃:323,110円(往145,790円/復177,320円)
  • 獲得PP①KUL~HND 5417×2倍×往復=21,668PP
  • 獲得PP②HND~JFK 7139×2倍×往復=28,556PP

獲得PP合計=50,224PP/PP単価=6.43円

予約②羽田~クアラルンプールの明細↓

  • 予約クラス(S,S)
  • 運賃合計=111,040円
  • 獲得PP=10032PP

全ての合計で計算(予約①+予約②)

  1. 運賃の合計=434,150円
  2. 獲得PPの合計=60,256PP
  3. PP単価=7.2円 

現地ニューヨークで最低1日以上の滞在が必要となります。

クアラルンプールの乗継については予約①と予約②の連携がうまくかみ合う時間で予約ができれば、クアラルンプールでの宿泊なしでも可能そうです。


合計獲得PP:58,432PPコース(超おすすめ)

ご紹介コースはこちら↓

予約①クアラルンプール⇔シカゴ(海外発券)エコノミーFull Flex

予約②羽田~クアラルンプール(国内発券)予約クラス(W/S/V/T)

7月の考察ではPP単価唯一の5円台を出したコースです。

予約①の明細↓

  • 座席クラス:エコノミーFull Flex
  • 予約クラス:B,B
  • 運賃:303,790円(往153,970円/復149,820円)
  • 獲得PP①KUL~HND 5417×2倍×往復=21,668PP
  • 獲得PP②HND~ORD 6683×2倍×往復=26,732PP

獲得PP合計=48,400PP/PP単価=6.27円

予約②羽田~クアラルンプールの明細↓

  • 予約クラス(S,S)
  • 運賃合計=111,040円
  • 獲得PP=10032PP

全ての合計で計算(予約①+予約②)

  1. 運賃の合計=414,830円
  2. 獲得PPの合計=58,432PP
  3. PP単価=7.09円

海外発券だけだと48,400PPと、どこかでもう一本飛ばないと5万に到達できず。日本~KULもANAで飛ぶと58,432PPと今度は少しオーバーと、なんとも中途半端な数字になってしまいますが、それでも総予算414,830円で50,000ポイント獲得と一撃で解脱できますのでこのコースは引き続きお勧めです。(PP単価最安)

こちらもシカゴで最低1泊の滞在が必要となります。


合計獲得PP:55,132PPコース(超おすすめ)

ご紹介コースはこちら↓

予約①クアラルンプール⇔ロサンゼルス(海外発券)エコノミーFull Flexで予約

予約②羽田~クアラルンプール(国内発券)予約クラス(W/S/V/T)

予約①の明細↓

  • 座席クラス:エコノミーFull Flex
  • 予約クラス:B,B
  • 運賃:301,010円(往148,290円/復152,720円)
  • 獲得PP①KUL~HND 5417×2倍×往復=21,668PP
  • 獲得PP②HND~LAX 5858×2倍×往復=23,432PP

獲得PP合計=45,100PP/PP単価=6.67円

予約②羽田~クアラルンプールの明細↓

  • 予約クラス(S,S)
  • 運賃合計=111,040円
  • 獲得PP=10032PP

全ての合計で計算

  1. 運賃の合計=412,050円
  2. 獲得PPの合計=55,132PP
  3. PP単価=7.47円

こちらのコースも現地ロサンゼルスで最低1泊以上の滞在が必要となります。


合計獲得PP:53,820PPコース(超おすすめ)

ご紹介コース↓

予約①クアラルンプール⇔サンフランシスコ(海外発券)エコノミーFull Flex

予約②羽田~クアラルンプール(国内発券)予約クラス(W/S/V/T)

予約①の明細↓

  • 座席クラス:エコノミーFull Flex
  • 予約クラス:B,B
  • 運賃:301,630円(往144,300円/復157,330円)
  • 獲得PP①KUL~NRT 5417×2倍×往復=21,668PP
  • 獲得PP②NRT~SFO 5,530×2倍×往復=22,120PP

獲得PP合計=43,788PP/PP単価=6.88円

予約②羽田~クアラルンプールの明細↓

  • 予約クラス(S,S)
  • 運賃合計=111,040円
  • 獲得PP=10032PP

全ての合計で計算

  1. 運賃の合計=412,670円
  2. 獲得PPの合計=53,820PP
  3. PP単価=7.66円

こちらのコース、よく見ると成田~羽田の空港移動が生じる便がけっこうありますので予約の際は注意してチェックしてください。

こちらもサンフランシスコで1泊以上の滞在が必要となります。

※2023年7月、仕事でサンフランシスコに弾丸1泊で滞在してきました。簡単な滞在記を残していますので良かったら参考になさってください↓

ロサンゼルス弾丸旅行記2023|準備、計画、アメリカ西海岸3泊の旅2023年7月ロサンゼルスを起点にサンフランシスコ、サンタモニカを巡る3泊4日の弾丸旅行に行ってきました。はじめてのアメリカ本土に上陸。何もかもが初めて見るものばかりでとても新鮮であり、はじめての土地で緊張しながらもワクワクがとまりませんでした。準備の段階ではビザや保険、Wi-Fiのことなど、初めて訪れる土地は色々と下調べが必要でしたのでその様子も可能な限りでお届けしていきます。これからロサンゼルスをはじめアメリカ西海岸にはじめて訪れる方の参考にしていただければ幸いです。...

フィッシャーマンズワーフをはじめ、比較的小さな街に観光の名所がギュッと詰まったとても素敵な街でした。


合計獲得PP:52,400PPコース

ご紹介コース↓

予約①クアラルンプール⇔シアトル(海外発券)エコノミーFull Flex

予約②羽田~クアラルンプール(国内発券)予約クラス(W/S/V/T)

予約①の明細↓

  • 座席クラス:エコノミーFull Flex
  • 予約クラス:B,B
  • 運賃:299,290円(往141,770円/復157,520円)
  • 獲得PP①KUL~東京 5417×2倍×往復=21,668PP
  • 獲得PP②東京~SEA 5175×2倍×往復=20,700PP

獲得PP合計=42,368PP/PP単価=7.06円

予約②羽田~クアラルンプールの明細↓

  • 予約クラス(S,S)
  • 運賃合計=111,040円
  • 獲得PP=10032PP

全ての合計で計算

  1. 運賃の合計=410,330円
  2. 獲得PPの合計=52,400PP
  3. PP単価=7.83円

往路のみ経由地の東京で成田~羽田の空港間移動が発生します。(移動のないフライトが見つかりませんでした)

現地シアトルで最低1泊以上の滞在が必要となります。


合計獲得PP:45,530PPコース(おすすめ)

ご紹介コース↓

予約①クアラルンプール⇔ロサンゼルス(海外発券)エコノミーFlex

予約②羽田~クアラルンプール(国内発券)予約クラス(W/S/V/T)

(※往路11月27日/復路11月28日で検索)

予約①の明細↓

  • 座席クラス:エコノミーFlex
  • 予約クラス:往路M,M / 復路S.S
  • 運賃:225,520円(往141,090円/復84,430円)
  • 獲得PP①KUL~NRT 5417×2倍+2508×2=15,850
  • 獲得PP②NRT~LAX 6683×2倍+3141×2=19,648

獲得PP合計=35,498PP/PP単価=6.35円

予約②羽田~クアラルンプールの明細↓

  • 予約クラス(S,S)
  • 運賃合計=111,040円
  • 獲得PP=10032PP

全ての合計で計算

  1. 運賃の合計=336,560円
  2. 獲得PPの合計=45,530PP
  3. PP単価=7.39円

こちらも現地ロサンゼルスで最低1泊以上の滞在が必要となります。

獲得45,530PPと言う事で50,000PPまであと4,500ほど足りませんが、その分は国内線で1,2回飛んで調整していただくことになりますが、とてもお勧めです。

私も7月にはじめて、仕事でロサンゼルスに行ってきました↓

ロサンゼルス弾丸旅行記2023|準備、計画、アメリカ西海岸3泊の旅2023年7月ロサンゼルスを起点にサンフランシスコ、サンタモニカを巡る3泊4日の弾丸旅行に行ってきました。はじめてのアメリカ本土に上陸。何もかもが初めて見るものばかりでとても新鮮であり、はじめての土地で緊張しながらもワクワクがとまりませんでした。準備の段階ではビザや保険、Wi-Fiのことなど、初めて訪れる土地は色々と下調べが必要でしたのでその様子も可能な限りでお届けしていきます。これからロサンゼルスをはじめアメリカ西海岸にはじめて訪れる方の参考にしていただければ幸いです。...

ロサンゼルスは空港ホテルもたくさんあり、更に観光地もダウンタウン、ビバリーヒルズ、サンタモニカ、ハリウッドなど観光の名所もたくさんあるので1泊でも2泊でもとても魅力的で楽しい街です!!


合計獲得PP:37,150PPコース

ご紹介コースはこちら↓

予約①クアラルンプール⇔シカゴ(海外発券)エコノミーFlexで予約

予約②羽田~クアラルンプール(国内発券)予約クラス(W/S/V/T)

予約①の明細↓

  • 座席クラス:エコノミー Flex
  • 予約クラス:往路(S,S)、復路(H,H)
  • 運賃:207,770円(往94,260円/復113,510円)
  • 獲得PP①KUL~HND 往S)2508 ×2、復H)3512×2=12,040PP
  • 獲得PP②HND~ORD 往S)3141×2、復H)4398×2=15,078PP

獲得PP合計=27,118PP/PP単価=7.66円

予約②羽田~クアラルンプールの明細↓

  • 予約クラス(S,S)
  • 運賃合計=111,040円
  • 獲得PP=10032PP

全ての合計で計算

  1. 運賃の合計=318,810円
  2. 獲得PPの合計=37,150PP
  3. PP単価=8.58円

残り35,000PP位の方にお勧めのコースです。

残り期間も少ないですので、ちょっと単価は高いですが<東京~クアラルンプール>もANAの国内発券で予約し、すべてのフライトでPPとマイルを獲得していくのが得策かと思われます。

こちらもシカゴで最低1泊の滞在が必要となります。


他にもあるかもしれませんが、今回のご紹介はこのあたりで終了、ここからはクアラルンプールまでの移動方法やクアラルンプールでの修行宿泊に利用できそうな施設(ホテル)の相場をチェックしていきます。

 

アメリカ本土の海外修行についてはロサンゼルス、サンフランシスコなど観光として人気の高い街が多いですので、時間に余裕のある方は少し現地に滞在できるとより楽しくなりそうですね。



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東京~クアラルンプールの移動手段

さて、海外発券となると何かと名前が挙がってくるクアラルンプールですが、避けて通れないのが海外発券場所であるクアラルンプールまでの移動手段です。

ざっとあげてみましたので、まだこれから調べる方は参考にしていただければと思います。

1.ANAの特典航空券を利用して「ANA便で往復する」

まず最初にご案内する方法はANAマイルを利用して特典航空券で往復する方法。

2023年10月1日以降の同路線のシーズンチャートは以下の通りです。

  • 8/26~11/30まではレギュラーシーズン(R)
  • 12/1~12/17まではローシーズン(L)
  • 12/18以降はハイシーズン(H)

 

必要ANAマイル数↓

  • 往復ともにRシーズン:35,000マイル
  • 往路R、復路Lシーズン:32,500マイル
  • 往路L、復路Lシーズン:30,000マイル
  • 往路L、復路Hシーズン:34,000マイル
  • 往復ともにHシーズン:38,000マイル

 

税金、料金等(サーチャージ等):33,720円

もしANAマイルの所有がある人はこの方法によって現金の出費は一番少なく抑えられるかと思います。

ただし、いくつか注意点がありますので念の為チェックしておくと良いかと思います。↓

  1. 9月21日現在の検索結果ではかなり「空席待ち」が目立ちます。ご希望の日程に空席があるかを先にご確認ください。
  2. 特典航空券のフライトですので、プレミアムポイントもANAマイルも加算されません。
  3. 10月1日以降の発券の場合、燃油サーチャージの値上がりが発表されていますので、現金での出費が33720円から少し増えます。

ANAマイルをたくさんお持ちの方で、東京~クアラルンプールで獲得できる10032PPは余分、PP単価もそんなによくないので不要とお考えの方には最も出費を抑えられる有効な方法ですね。

 

2.ANA有償航空券で移動(ANAマイルをスカイコインに交換して充当する)「ANA便で往復する」

続いては一番ベーシックな「修行ルートとして、有償航空券を購入してANA便で往復する」方法です。

今回ご紹介するのは、現金の出費を少しでも抑えたい!

と言う方の何かヒントになれば幸いです。

「マイルをスカイコインに交換して、航空券代に充当する方法」です。

この方法のメリット↓

  1. 有償航空券と同じ扱いですのでANAマイルが貯まる。
  2. 有償航空券と同じ扱いですのでプレミアムポイントが貯まる。
  3. 貯まっているANAマイルから交換するので実質、現金の出費が大幅に抑えられる(所有マイル数によります)
  4. すでに30000PP獲得済みの方は、ブロンズの事前サービスとして、最大1.7倍の特別倍率が利用できる。

所有枚数や修行に使えるマイル数にもよりますが、かなり交換率がいいですのであまりご存じでなかった方は是非チェックしてみてください。

交換率の一覧表はこちら↓

※ご自身の現在のステイタスや、所有しているクレジットカードの種類によって交換倍率が異なります。ここでは交換方法については割愛させていただきますので、スカイコインへの交換方法についてもっと詳しく調べたい方はANAの公式サイトをご覧ください。

 

3.LCCやANA以外の外資系航空会社の便を利用して少しでも安い航空券で往復する

さて、海外発券の修行で一番多く考えられるのがこちらのパターンでしょうか?

ざっと見てみると

  1. エア・アジア
  2. ベトナム航空
  3. フィリピン航空
  4. マレーシア航空
  5. ベトジェット・エアー
  6. マリンド・エアー(バティック・エア・マレーシア)
  7. スクート

私調べでも7社ありました(もっとあったらごめんなさい)

ところが、よくよく調べると乗継便が多く、15時間、17時間、20時間などかなり時間を要する便が多いのでここから直行便だけをピックアップしてみます。

  1. エア・アジア
  2. マレーシア航空
  3. マリンド・エアー

なんとこの3社だけでした。

ここからそれぞれの往復便の料金を調べてみました。

エアアジア(LCC)

往路10月29日(日)、30日(月)~復路12月4日(月)で検索

  • 往路①)10/29 23:50発~6:10KUL着=41,140円
  • 往路②)10/30 23:50発~6:45KUL着=32,990円
  • 復路)12/4 14:35発~22:35羽田着=28,025円

これはほんの一例ですが、土日出発の便だと今だとちょっと高めしか拾えず、月曜出発にすると8000円位お安くなりました。

これに座席指定をするか?食事はどうする?など考えると、座席指定をする場合には往復でだいたい3500円位かかるようです。

機内食はだいたい700円前後で予約できる様ですね。往復で1500円見込むとします。

安い日を拾って組み合わせると32990円+28025円=61015円

あくまでも国内修行と同様に手荷物のみ。

これに機内食と座席指定として5000円をプラスしてみると66015円土日出発だと+8000円で74,015円(あくまでも一例です。全てに該当するわけではありません)

エアアジアはセールなどで激安航空券があると聞きますが、あくまでも通常予約で考えるとだいたいこの位でしょうか??

乗り継ぎ便でみるともう少し料金が安いものもありましたが、ハノイ経由で28時間・・・とか、ホーチミン経由で10時間40分とか。直行便で8時間弱で行けるので乗継便はあまり萌えませんね。

ANA便との料金差はこの段階では5万円くらい。

機内の快適性、食事や座席の指定、マイルが貯まる、PPが貯まる・・・総合的に考えると5万円の違いでも1発勝負なら個人的にはANA便推奨ですかね~・・・こればかりは人それぞれです。

 

マレーシア航空(ワンワールド・フルサービス)

成田~クアラルンプールで検索。

往路10月29日(日)~復路12月3日(月)

  • 往路10/29 22:30発~05:25 KUL着:49,810円
  • 復路 12/4 09:40発~17:30 成田着:46,890円

往復合計運賃:96,700円

上記の金額に税金や燃油サーチャージなどの費用が含まれています。

更に機内食(無料)、座席も特に指定しなければ(無料)、預け荷物も(規定内で無料)と言うFull Serviceとの事ですのでわかりやすい料金設定でいいですね。

ANAと比べる際に同一空港発着で料金を比較すると、だいたい一往復で20,000円位料金がお安いです。

マレーシア航空の公式サイトの予約ページははこちら

この料金差だと・・・やっぱりANAマイルが加算され日系であるANA便を優先したいですかね~・・・と、これもあくまでも個人のお好み次第です。

 

バティック・エア(マリンド・エアー)

こちらはインドネシアの格安航空会社「ライオン・エア」とマレーシアの航空関連企業が共同設立した会社との事。

バティック・エアの公式サイトの予約ページはこちら

2022年4月まではマリンド・エアの名称で運行していて、その後、運行ブランドをバティック・エアに変更。

料金を検索してみました。

往路10月31日成田発~復路12月4日KUL発

  • 往路:成田発22:00~KUL着4:45/40,410円
  • 復路:KUL発12:45~成田着20:50/34,390円

運賃の合計は74,800円です。

これに席の予約が必要ならば1700円~。

機内食は480円~640円とかなりお安い様でした。

私がざっと見た中ではこれが一番安かったのですが、もっと安い日があるかもしれません(全部は検索できていませんのでお許しください)


直行便で7時間台で到着できるのはこの3社の様でした。

そう考えると私でしたらエアアジアだけちょっと検討するかもしれませんが・・・やっぱりANA便1択ですかね~。

この辺は皆さまそれぞれのお考えや懐事情、時間の事情など色々あると思いますので参考程度にごらんいただければ良いかと思います。

 

クアラルンプール国際空港・近郊の宿泊施設

SFC修行の話しの中で気になる点が渡航先での宿泊施設の値段や場所、ホテルの設備などですね。

こちらの項では、普段私が海外旅行の際のホテル予約で利用している予約サイト”Booking.com”で、クアラルンプール空港からほど近い場所の宿泊施設をいくつか見てみます。

↓注意点↓
修行の往復便で利用する場合には、基本的にいったんクアラルンプールに入国して宿泊する必要があります。乗継専用の制限エリア内にある「トランジットホテル」を間違って予約してしまうケースがありますので、その辺をしっかりと確認してから予約する様にお気をつけてみてください。

Capsule Transit Sleep Lounge KLIA T1

こちらは空港内にありアクセスについては文句なしのカプセルホテル。このカプセルトランジットはクアラルンプール空港近郊に3か所もある様です。

料金は6時間滞在で6616円から。

お得なプランも用意されている様です→20:00~4:00チェックインで12時間滞在コースが7277円。更にこの12時間滞在コースでは女性用プランと男女共用プランに分かれている様ですので、女性の方の修行の際にもありがたそうですね。

口コミを見てみたのですが、評価がかなりバラバラで日本の方の口コミは2つともなんと!!!

10点満点中「1点」となっていました。

お値段、アクセスとお得ではありますが、多くの口コミをしっかり読んでご自身でご判断ください。

Booking.comで検索する


エアロテル クリア2(アウトサイドセキュリティ)

空港施設kila2内にある宿泊施設。

ソロルームはシャワーやトイレは共有。カプセルではない普通のベットタイプのお部屋。

プランは12時間か1日で、ブッキングドットコムで割引セール中、最安で8521円(税は別途)~ありました。

こちらは日本人の方のレビューも多く、評判も上々の様です!

Booking.comで検索する

ここ良いですね!


Tune Hotel KLIA2,Airport Transit Hotel

こちらも空港直結の商業施設KLIAにあるホテル。

クアラルンプール入国後に利用できるトランジットホテルです。

おすすめポイントとしてはデイユースのみのプランがあり、7:00~19;00の間の6時間コースで4793円(税別)。

勿論、通常の宿泊プランがメインで、1泊最安で今ですとブッキングドットコムで45%オフセール中7098円(税別)朝食込との事。

日本人利用者の方も多い様で、口コミも上々!よさそうですね。

Booking.comで検索する

こちらも人気ですね!


サマサマホテルKLIA

最後にもう1軒。

こちらは少しホテル代に予算が取れる方向けにおすすめのホテルです。

空港からは24時間シャトルサービス有、空港直結の商業施設KLIAとスカイブリッジでつながっているとてもアクセスの良い5つ星ホテルです。

ブッキングドットコム調べで11月後半の1泊で朝食込、26%割引セール、20,096円(税別)!!空港近郊ホテルで5つ星、朝食付きでこの価格はかなりお安いかと。

サイトの画像を見ても普通に観光旅行で泊まっても満足できるレベルのホテルです。

Booking.comで検索する

こちらのホテルも評判良いですね!


私の基準として空港ホテルで乗継など1泊や短時間で利用する際には、予算は勿論ですが、あとの判断としては「口コミの悪い方の内容だけ中心にチェック」します。

一時的に利用するだけですので、もちろん良ければ尚嬉しいですが、可もなく不可もなくで、ネガティブ要素が自分的に我慢できるレベルかどうか?だけ確認していきます。

こちらの記事は以上となります。

お問い合わせいただくメールの数や内容をみていると、まだまだこれからSFC修行を始めたい!と考えている人がけっこういらっしゃる事が解りました。

ANA国際線PP2倍キャンペーンがある事で、これからでも上手に組み合わせればプラチナ、ダイヤと解脱する事は十分に可能ですので、少しでもこちらの記事を参考にしていただければ嬉しいです。

それではSFC修行、ダイヤ修行の皆様、安全なフライトでお気をつけていってらっしゃいませ。